1勝 (サ３才) 東京 7R 2008/05/10 のレース情報

東京７Ｒの３歳５００万下（牝馬・芝１６００ｍ）は、１番人気スーパーウーマン（蛯名正義騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３５秒５。３／４馬身差の２着に５番人気セイウンバリューが、アタマ差の３着に１４番人気ミサトフリートがそれぞれ入線。
スーパーウーマンは美浦・高木登厩舎の３歳牝馬で、父マーベラスサンデー、母アロングフローラ（母の父アロングオール）。通算成績は６戦２勝となった。
レース後のコメント
１着　スーパーウーマン　蛯名正義騎手
「前走あたりから馬が変わってきて良い競馬ができるようになっていましたが、今日もまた雰囲気が変わってきていました。ただ、この雨は心配だったんですが、よく凌いでくれましたね。前走ぐらいの力だと差し込まれていたかもしれません。もう少ししっかりしてくると思います」
２着　セイウンバリュー　浅野洋一郎調教師
「まだまだ子どもなんですが、カイバの食いなどはだいぶ変わってきています。なかなか勝たせてもらえませんね。これからの馬なので、これで秋まで休ませます。北海道で青草をしっかり食べてくれば、秋には別馬になって帰ってくると思います」馬場でしたから、一瞬追い出しが早くなってしまいました。もう少し待ちたかったんですが…」
３着　スズカコーズウェイ　柴田善臣騎手
「やはり良馬場の方がいいですね。４コーナーで手応えが悪くなったんですが、そこからよく盛り返していますね」きそうですね」最後は決め手の差で負けてしまいましたね」
１５着　ヒルノラディアン　四位洋文騎手
「走りが軽い馬なので、下が緩いのが堪えましたね。３コーナーでいっぱいいっぱいでした」だった。b1（重）。3/4馬身差2着に1番人気ドラゴンファング、さらに3馬身差で3着に5番人気ネイチャーグロウが入った。
サンクスノートは美浦・二ノ宮敬厩舎の3歳牝馬で、父サクラバクシンオー、母スリーソウツ（母の父Halo）。通算2戦2勝。
～レース後のコメント～
1着　サンクスノート（松岡騎手）
「まだフラフラしてますが、反応もいいし、スピードもありますね。終いもしっかりしていました。距離もマイルくらいまでなら大丈夫でしょう。今後がとても楽しみです」