れんげ賞(2007/04/14) のレース情報

阪神９Ｒのれんげ賞（３歳５００万下・芝１２００ｍ）は、２番人気アルシラート（吉田稔騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分０９秒０。クビ差の２着に３番人気メイショウバレーヌが、半馬身差の３着に１番人気ライフストリームがそれぞれ入線。
アルシラートは栗東・森秀行厩舎の３歳牡馬で、父Orientate、母Haleys Fury（母の父Ogygian）。通算成績は６戦２勝となった。
レース後のコメント
１着　アルシラート　吉田稔騎手
「調教師からも後方から行くタイプと聞いていたので、あの位置取りは予定通りですが、直線は僕もびっくりするほどの脚でした。今日はただ馬が強かったですね」
２着　メイショウバレーヌ　後藤浩輝騎手
「道中も後続を待って、いい感じで行けて絶好の形と思っていたのですが、外から一気に来られては仕方ないですね」､になれば上のクラスでも十分通用すると思いますよ」ってくれません。グイッと来るところがなかったですね」
１１着　１０番パレスショットガン（田嶋翔騎手）
「スタートが今日はまともで、いいところがあるかと思いましたが、ハミを取っていきません」も戻っていたし、２着とはいえあの勝ち馬とクビ差ですからね。期待通りの走りでしたよ。後ろから行って終いを生かす競馬が合っているんでしょうね。」
３着コアレスタイム
　今野騎手
「思ったとおりのレースが出来ました。ただ１２００メートルならもう一伸びがあるんですが、１６００メートルでは止まってしまいますね。」
１１着ナイキアディライト
　戸崎騎手