ベンジャミンステークス(2005/04/17) のレース情報

１着　２番シルクネクサス（Ｍ．デムーロ騎手）
「手応えも十分だった。最後は目標が１頭（＝ケイアイヘネシー）だったので、かわせてラッキーでした。この後の騎乗も頑張ります」
２着　１０番ケイアイヘネシー（武豊騎手）
「じっとして抑えていっても伸びる馬じゃないから行かせたんです。うまくマイペースで行けましたよ。だから最後かわされても、しぶとく粘って頑張っていましたね」
３着　９番メガトンカフェ（田中勝春騎手）
「最後は詰めてきたけど、流れが速くなったときに置かれてしまったのが……」
４着　１２番トウカイブラボー（芹沢純一騎手）
「具合はよくなっていたが、オープンのレベルはやはり違う。一息入って、デビュー３戦目では苦しかった。バテてはいないが、周りの馬の瞬発力に敵わなかった」
５着　７番エイシンニーザン（四位洋文騎手）
「もうちょっと前でレースをしたかったけど、ゲート内で立つような感じになってしまった。やはりスタートが決まらないと。この馬自身はもっと長い距離のほうが向いていると思う」
７着　１１番レジェンダロッサ（安藤勝己騎手）
「力はあると思うんだけど、もっと気性的に成長しないと。まだまだこれからの馬です」ーナーでゴチャついてしまっていい位置を取れませんでした。外枠でスムーズに行けていれば結果は違ったかもしれませんが、５７キロも微妙に堪えてるかもしれません」
１０着　ヘヴンリーロマンス　松永幹夫騎手
「ここ２戦この馬の力を出せていないので今日は意識的に前へつけようとしたんですが、ある程度行ったところでペースが落ち着いてしまいましたからね。連戦の疲れはあるかもしれませんが、この馬は流れ一つですね」割には下がっていく感じ。まだ気性が不安定。レースをやめてしまうことがある」
６着　１番エイシンヴァイデン（武幸四郎騎手）
「皐月賞より状態も良くなっていたし、ハナにはこだわらなかったが、出たなりで他馬もこないので行きました。マイペースで行けたのが良かったですね」
７着　１４番ビッグプラネット（蛯名正義騎手）
「競馬は上手にできたし、完全に流れに乗っていたが、いまひとつ伸びなかった。気性的に子供なところが改善してくればよくなりますよ」
１２着　マイネルハーティー（内田博幸騎手）
「このペースでは動いたら負けなんで、