水仙賞(2004/02/29) のレース情報

１着　ニチリンコトブキ（蛯名騎手）
「パドックからイレ込んでいたし、口向きも悪そうなので気をつけて乗りました。最後の直線は最内に入ったので割にまっすぐ伸びたけれど、まだ課題は多いですね」
２着　ヴリル（バルジュー騎手）
「まだまじめすぎる。力を抜くことを憶えてくれないとね。でもそれでいて最後はまた伸びるんだから力はある」
３着　ピサノクウカイ（ペリエ騎手）
「前回よりもレースを憶えている。でもまだ内側にもたれて走ったりするし、遊んでるところがある。でもその分これから成長の余地はあるだろう」
４着　ドラゴンキャプテン（丸山騎手）
「前に馬を置くとムキになって追いかけるところがあるので今日は逃げるレースをした。交わされてからも伸びているし、力は出しているが…」ﾁた。この先はまだとっていないGIをとるのが目標。馬の状態と騎手のスケジュールを考えてレースを決めたい。去年はきついレースが続いたので余裕をもってレースを使いたい」
２着　サイドワインダー（福永騎手）
「勝った馬の後ろでレースをするのが理想だったんだけど、ペースが速すぎて全然ついていけない。今日はスタートが抜群でハナに行こうかと思ったほど。速いレースにもメドは立ったけれど、マイルを走らせるなら少し馬場が荒れて追い込みのきく展開にならないと苦しいかもしれない」
３着　ローエングリン（伊藤正師）
「騎手はゆっくり行こうとしているんだけど、馬が前へ行こうとしてるんだからしょうがない。これを前半何とかゆっくり行