「狩人」コスモイェーガーが府中で反撃の狼煙、未勝利戦はゴルタンの仕上がりに注目
チーム「gouluxi」の2026-2027年シーズンは、秋の深まりとともに熱を帯びてきた。今週末は福島と東京の2会場で計2頭の指名馬が出走を予定している。特に日曜日の東京で行われる特別戦には、首位を走る康康小面包氏をはじめ、上位陣の多くが指名する有力馬が登場。獲得可能なポイントも高く、順位争いの行方を占う上で極めて重要な週末となるだろう。
伝統の登竜門で「狩人」が真価を問う
日曜東京の百日草特別(芝2000m)には、ドイツ語で「狩人」の名を冠するコスモイェーガーが登録している。本馬はHakureiJin氏、白狼王之子氏、冰月凛空氏、百事配?檬氏、娜娜子氏、康康小面包氏、五等分的商鞅氏、老四准?嫁?老四好氏、是的,我的??力氏の計9名が指名する期待馬だ。前走のアイビーステークスでは6着に敗れたものの、初勝利時に菊沢一樹騎手が「ポテンシャルの高さ」を認めており、素質は一線級である。現在は武市厩舎で調整され、想定オッズは5番人気前後の6.6倍と、上位争いの一角として評価されている。「良くなる余地がある」と評された大器が、府中の2000メートルで再び輝きを取り戻せるかに注目が集まる。
動き一変、ゴルタンが福島で待望の初勝利狙う
土曜福島の未勝利戦(芝2000m)には、持?氏とTLj氏が指名するゴルタンが出走する。8月の札幌新馬戦では458kgの馬体で7着と振るわなかったが、休養を経て状態は着実に上向いている。10月28日の報道では「追い切りの動きが良かった」と伝えられており、中間の気配は申し分ない。血統面でも岡本敞司オーナーが期待を寄せる一頭であり、福島への輸送を経てどのような成長を見せるかが鍵となる。前走からの前進は必至であり、この距離で持ち味を活かせれば、待望の初勝利とポイント加算のチャンスは十分にあるだろう。
今週末の結果は、合計2379ポイントで首位に立つ康康小面包氏を、僅差で追う冰月凛空氏らが逆転できるかどうかの大きな分水嶺となる。多くのメンバーがポイントを共有するコスモイェーガーが好走すれば上位の均衡は保たれるが、一方で未勝利戦を控えるゴルタンが勝利すれば、23位に位置する持?氏らの浮上のきっかけとなる。各馬の仕上がりは良好なだけに、チーム「gouluxi」にとって実り多き週末となることを期待したい。