回顧と次走へのメモ 2025エプソムカップ(GⅢ芝1,800m)
でしたから、相当厳しいラップだったことが分かります。今年から開催時期が変更になり、宝塚記念までの間隔は中4週。翌週の新潟大賞典(中3週)とともに、宝塚記念の前哨戦という位置づけが明確になったエプソムカップは、かなりハイレベルのレースになったと思います。予想はかなり渋馬場前提で考えてしまったので、そもそものところが、かなりズレていました。勝った無セイウンハーデスは、何の理由もなく馬券から外していた(所謂「ステルス切り」)のですが、終わってみれば力上位とも言える完勝でした。「復帰しての3走で一番いい」「2,200mからの距離短縮も好材料」「(足元を考えた)坂路だけでなくコース追いも取り入れて順調」と上昇気配を見せていただけに、押さえておくべき馬だったと反省しています。宝塚記念には向かわず、西山オーナーは、直行で天皇賞秋にむかうというローテを選択したとブログで語っていますね。有力馬の一頭になると思い
でしたから、相当厳しいラップだったことが分かります。今年から開催時期が変更になり、宝塚記念までの間隔は中4週。翌週の新潟大賞典(中3週)とともに、宝塚記念の前哨戦という位置づけが明確になったエプソムカップは、かなりハイレベルのレースになったと思います。予想はかなり渋馬場前提で考えてしまったので、そもそものところが、かなりズレていました。勝った無セイウンハーデスは、何の理由もなく馬券から外していた(所謂「ステルス切り」)のですが、終わってみれば力上位とも言える完勝でした。「復帰しての3走で一番いい」「2,200mからの距離短縮も好材料」「(足元を考えた)ハンロだけでなくコース追いも取り入れて順調」と上昇気配を見せていただけに、押さえておくべき馬だったと反省しています。宝塚記念には向かわず、西山オーナーは、直行で天皇賞秋にむかうというローテを選択したとブログで語っていますね。有力馬の一頭になると思い