唐津特別(2008/09/06) のレース情報

小倉１１Ｒの唐津特別（３歳上５００万下・ダート１７００ｍ）は１番人気コオリナストーン（川田将雅騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４５秒０。３馬身半差の２着に９番人気メイショウトンボが、１馬身３／４差の３着に１０番人気トムトップがそれぞれ入線。
コオリナストーンは栗東・森秀行厩舎の３歳牡馬で、父バトルライン、母ダッドマイクイン（母の父グリーンマウント）。通算成績は８戦２勝となった。
レース後のコメント
１着　コオリナストーン　川田将雅騎手
「レースは出たなりで行こうと思いましたが、あまりにも遅いのでハナに行ったんです。どうしても気難しい面があって急に内ラチに飛んでいくこともあるんで、内心ドキドキでしたよ。終わってみれば力通りで、少しホッとしています」
２着　メイショウトンボ　中村将之騎手
「道中ロス無く行けて、４コーナーではうまく内があいて、そこを突いて行けました。稽古から調子が良いのはわかっていたし、もともとこのクラスにいる馬じゃないですからね。今日は勝った馬が強過ぎました」
３着　トムトップ　岩崎祐己騎手
「最内枠だったので、意識的に好位を取りに行きました。今日は素直に走っていいペースで行けて、ようやく安定してきましたね」
４着　ニューイチトク　小牧太騎手
「昇級戦だったけど、このクラスでも通用するね。体はまだ絞れる体だね」v
6着　アドマイヤタイトル（安藤勝騎手）
「ゲートも前回よりよかったし、折り合いもスムース。外めを回っていましたが、いいリズムで走ってました。それなのに追い出すと止まってしまいました。分からないですね」0mあればと思いますし、距離が延びてよさそうな気もします」
5着　ワンカラット（藤岡康騎手）
「手応えもよかったし、勝ちに行く競馬をしましたけど、もうひと伸びがありませんでした。これからもっと力をつければ走ると思います」
7着　レディルージュ（鮫島騎手）
「直線を向いて手前を替えたらスッと伸びました。初芝でしたけど、いい脚でした」　ｭれました。今日の形で粘ったところを見ると、距離も持ちそうですね」
9着　ダイワバーガンディ（吉田隼騎手）
「ゲートを出たけど行き脚つかずに気合をつけての追走になりました。直線で進路を塞がれる場面もありましたが、シュッと切れないこの馬には辛かったですね。ジワジワ伸びてはいますが、まだ本調子でない分、伸び切れませんでした」
12着　ガンズオブナバロン（内田博騎手）
「スムースにいい形でレースが出来たんですが、追い出してから伸びませんでした。内にササっていましたね。スピードのある馬なの