メイＤ (サ２才) 新潟 6R 2008/08/17 のレース情報

新潟6Rのメイクデビュー新潟（芝1800m）は後方追走から直線脚を伸ばした2番人気ゴールドスパークル（松岡正海騎手）が、逃げ粘る7番人気タイフーンルビーをゴール前クビ差捉えて優勝。勝ちタイムは1分50秒7（重）。さらに1馬身1/4差で3着に8番人気レオアドミラルが入り、1番人気メジロルマンは4着に終わった。
ゴールドスパークルは美浦・手塚貴久厩舎の2歳牡馬で、父ステイゴールド、母ミノリスパークル（母の父プルラリズム）。
～レース後のコメント～
1着　ゴールドスパークル（松岡騎手）
「稽古でも併せると真面目に走る馬なのでレースは心配していなかったんですが、道中は遊び遊びで追っ付け通しでした。1回気合をつけたら真面目になっていい伸び脚でしたね。もっと体力がついてくれば距離は長くなってもいけそうですね」
2着　タイフーンルビー（吉田豊騎手）
「レースの方が断然いいですね。今日も返し馬の時にはコトコトしていたんですが、レースは走りますね。馬場のいいところを選んでうまくレースが出来たんですが、残念です」
3着　レオアドミラル（勝浦騎手）
「いい競馬が出来たと思います」い競馬でした。平均的にジリジリ伸びる馬なので、外をスムースに行けたらよかったんですけどね」vいます」
3着　ゼットカーク（吉田隼騎手）
「いいスタートを切って無理せず外へ出していいところで競馬が出来ました。直線も伸びてますが、勝ち馬が強いですよ。2着馬にも差されましたから。でも力は出せたと思います」
4着　マッチメイト（川島騎手）
「ラチ沿いをピッタリ走って最後も止まってません。このメンバーは強いですよ」
5着　クールシャローン（芹沢騎手）
「インを狙っていたのですが、そこに先にマッチメイトに入られてしまい、進路を変えざるを得なくなりました。仕方ないですね」u（母の父Danzig）。
レース後のコメント
１着　ゲットフルマークス　三浦皇成騎手
「気のいい馬で返し馬から行きたがっていた。新馬を覚えさせるためにもハナには行きたくなかったんだけどね・・・。３コーナーで息を入れて後ろの馬を引きつけて、気を抜かせ