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金盃(2008/02/20) のレース情報

基本情報
大井ダート・右2000M
ダート・右2000M
重賞   /
金盃
15 頭
本賞金) 3000.0 - 1050.0 - 600.0 - 300.0 - 150.0 (万
予想
結果着順・払戻





TI
ME
3
F
通過







01 内田博幸 56.0 2.06.4 - - 1 0.0 エルコンドルパサー / ルーズブルーマーズ 美) 上原博之 500 +4 15 8
02 戸崎圭太 58.0 2.06.8 - - 3 0.0 ブライアンズタイム / マジカルウーマン 地) 川島正行 513 -10 2 2
03 坂井英光 54.0 2.07.0 - - 4 0.0 シーロ / アイマイミー 地) 堀千亜樹 480 -1 4 3
04 繁田健一 54.0 2.07.4 - - 5 0.0 511 -1 12 7
05 3/4 石崎駿 56.0 2.07.6 - - 7 0.0 471 -10 13 7
06 11/2 佐藤博紀 54.0 2.07.8 - - 12 0.0 510 +2 6 4
07 1/2 和田譲治 56.0 2.07.9 - - 13 0.0 アグネスカミカゼ / ポモードリクィーン 地) 月岡健二 449 +1 14 8
08 今野忠成 54.0 2.08.1 - - 2 0.0 アフリート / ケイエイローズ 栗) 白井寿昭 524 +5 9 5
09 ハナ 真島大輔 55.0 2.08.1 - - 6 0.0 459 +2 5 3
10 1/2 山田信大 54.0 2.08.2 - - 8 0.0 492 -1 11 6
11 21/2 石崎隆之 53.0 2.08.7 - - 10 0.0 538 +3 1 1
12 11/2 御神本訓 56.0 2.08.9 - - 11 0.0 498 -6 7 4
13 的場文男 53.0 2.09.3 - - 9 0.0 タヤスツヨシ / ベゴニア 美) 杉浦宏昭 481 +1 3 2
14 21/2 鈴木啓之 57.0 2.09.8 - - 14 0.0 サツカーボーイ / フラワーケープ 地) 松浦裕之 460 +4 8 5
15 10 左海誠二 56.0 2.11.9 - - 15 0.0 スキャターザゴールド / スカズカ 地) 岡林光浩 495 -6 10 6
レース後のコメント

 大井競馬場で行われた金盃のレース後の関係者のコメントは以下の通り。
1着ルースリンド
 内田博幸騎手
「断然の1番人気でしたし、ここでは負けられないという思いはありましたが、馬は生き物でレースでは何が起きるかわかりませんからね。レースでは中団から行って、向正面に入ってペースが遅くなり、さらに3コーナーで遅くなったので末脚はシッカリしているこの馬を信じて馬なりで上がっていったんです。スムーズなレースで今までで一番良い内容のレースだったんじゃないですかね。この馬は亡くなった佐藤隆騎手が大事に乗って育てた馬なんです。最後の直線は佐藤さんが後押ししてくれたんだと思います。僕は来月中央競馬に移籍しますが、そんなことは考えずにこの馬の力を出すことだけを考えて乗りました。地方、中央関係なく、これからも競馬を応援してください。」
 矢野義幸調教師
「内田騎手もこれが地元での最後の重賞レースだけに腹は決まっていたようでした。だからレース前に何も言うことはありませんでした。これまで中央の強いメンバーとやってきたので、このメンバーでは負けられないとは思っていました。でも、勝ったなとはゴールに入るまで思いませんでしたよ。7歳になりましたが、今がピークと言ってもいいかもしれません。休養などでそんなにレースを使っていませんからね。これだけの結果を出せるようになったのは脚元の不安がなくなったからです。調教もビシビシやれますからね。今後についてはローテーションは決めていませんが、もう一度中央の強い馬を相手に勝負したいと思っています。」
2着ナイキアースワーク 戸崎騎手
「初めて乗りましたが、走りますね。力がありますよ。相手はルースリンドだけと思ってくっついていきました。最後は離されてしまいましたが、久々で58キロという厳しい条件でも走ってくれましたから力があるんですね。仕上がりも良かったですよ。」
4着ロイヤルボス 繁田騎手
「最後は甘くなってしまいましたが、今具合が良くなってきているようです。この調子でいって欲しいですね。ただこの距離は少し長いようです。」
(取材:小林雅巳)の3歳未勝利(芝2000m)は12番人気オブコース(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分02秒3。2着に4番人気ナリタダイコクが、3着に3番人気ポーラーライツがそれぞれ入線。
オブコースは栗東・飯田雄三厩舎の3歳牡馬で、父ミラクルアドマイヤ、母アドマイヤベリー(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は2戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 オブコース 藤岡康太騎手
「いいスタートで、行く馬を行かせて楽に追走。競馬のしやすい馬で、フォームも綺麗ですね。楽しみな馬だと思います」
2着 ナリタダイコク 佐藤哲三騎手
「勝負どころで外からからまれて、前に入られる不利があったからね。スムーズに行けていれば楽勝まであったと思う」
3着 ポーラーライツ 中舘英二騎手
「速い馬だと思ったので行き過ぎるのが心配で、フワッとスタートさせたら全然前に行かなくて最後方から。今日は僕の判断ミス。この上がりの速いレースでここまで追い込むんだから走る馬なんだけど」
4着 マーチインパクト 菊沢隆徳騎手
「内でロスの無いレース。いいレースができました。これからレースを覚えていければ楽しみですね」
7着 シャイニングデイ 川島信二騎手
「手応えは4コーナーまで十分だったのに、全然伸びなかった」スかったのですけど、これからは表舞台に出て行きますよ。『脱・交流』です(笑)。ベンチャーナインとともに、2頭ともすぐ放牧に出して秋に備えます」
3着 3番ブラックシェル(武豊騎手)
「1コーナーで寄られて、それで引っかかって折り合いを欠いてしまいました。もう少し折り合いをつけたかったので残念です」
4着 9番マイネルチャールズ(松岡正海騎手)
「レース運びは理想通りでした。行けると思ったんですが、勝った馬が強かったですね。調子は良かったんですが、東京の長い直線がまだこの馬には堪える感じですね」
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