九州スポーツ杯(2008/07/19) のレース情報
基本情報
10
R
芝・右1800M
雨
稍重
2勝クラス特別
サ3上(混)(特) /
定量
九州スポーツ杯
8
頭
15:35発走
本賞金)
1480.0
-
590.0
-
370.0
-
220.0
-
148.0
(万
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | カネトシリベルテ (牝4 | 川田将雅 | 55.0 | 1.48.3 | 35.3 | -4--5--5--3 | 2 | 3.5 | スペシャルウィーク / エスピヨン | 栗) 清水久詞 | 458 | +8 | 2 | 2 | |
02 | ケイアイケイマン (牡4 | 21/2 | 武豊 | 57.0 | 1.48.7 | 36.0 | -4--4--2--2 | 1 | 2.3 | ダンスインザダーク / ブリーダーズフライト | 美) 伊藤圭三 | 480 | +4 | 8 | 8 |
03 | ミスティックリバー (牝5 | 3/4 | 岩田康誠 | 55.0 | 1.48.8 | 35.9 | -6--6--3--3 | 3 | 5.0 | サンデーサイレンス / ホワイトウォーターアフェア | 栗) 森秀行 | 468 | +4 | 5 | 5 |
04 | クインフューチャー (牝6 | クビ | 赤木高太 | 55.0 | 1.48.9 | 36.1 | -2--2--3--5 | 8 | 38.5 | キングヘイロー / クインモーニング | 栗) 大根田裕 | 446 | +28 | 7 | 7 |
05 | シンシンマーキー (牝6 | クビ | 芹沢純一 | 55.0 | 1.48.9 | 35.7 | -7--6--8--6 | 7 | 28.9 | ラストタイクーン / シンコマンチラン | 栗) 新川恵 | 496 | +2 | 1 | 1 |
06 | エイシンチャンドラ (外) (牡5 | クビ | 浜中俊 | 57.0 | 1.49.0 | 36.6 | -1--1--1--1 | 4 | 6.2 | Dixie Union / Dream Away | 栗) 宮本博 | 472 | +2 | 6 | 6 |
07 | ディープエアー (牡5 | アタマ | 熊沢重文 | 57.0 | 1.49.0 | 36.0 | -2--2--5--6 | 6 | 24.4 | タイキシャトル / ハイパスチャー | 栗) 池添兼雄 | 490 | +4 | 3 | 3 |
08 | サイレンスゴールド (セ7 | 11/4 | 渡辺薫彦 | 57.0 | 1.49.2 | 36.2 | -8--8--5--6 | 5 | 13.3 | サンデーサイレンス / エリモシック | 栗) 沖芳夫 | 478 | -6 | 4 | 4 |
- 各表示項目について
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・馬の性別表示
- (出走結果画面)騎手名横の・・・ジョッキーカメラ動画へのリンク
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
- 項目名クリックで並べ替えできます(脚質でも並べ替え可能)
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
~払い戻し~
単勝 | 2番 (2人) | 3.5 | 枠連 | 0-0 (人) | 0.0 | 複勝 | 2番(2人) 8番(1人) 5番(3人) |
1.2 1.1 1.3 |
ワイド | 2-8(1人) 2-5(3人) 5-8(2人) |
1.7 2.1 1.8 |
3連複 | 2-5-8 (1人) | 4.3 | 馬連 | 2-8 (1人) | 3.7 | ||||||
3連単 | 2-8-5 (3人) | 21.5 | 馬単 | 2-8 (2人) | 8.4 |
レース後のコメント
小倉10Rの九州スポーツ杯(3歳以上1000万下・芝1800m)は、2番人気カネトシリベルテ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分48秒3。2馬身半差の2着に1番人気ケイアイケイマンが、3/4馬身差の3着に3番人気ミスティックリバーがそれぞれ入線。
カネトシリベルテは栗東・田中章博厩舎の4歳牝馬で、父スペシャルウィーク、母エスピヨン(母の父Unbridled's Song)。通算成績は15戦4勝となった。
レース後のコメント
1着 カネトシリベルテ 川田将雅騎手
「勝負どころで包まれてスムーズさを欠いてしまいましたが、直線に向いて外に出したら反応よく伸びてくれました。内にササるところがありましたが、しっかりと差し切ってくれました。勝てて良かったです」
2着 ケイアイケイマン 武豊騎手
「向正面でペースが落ち着いて力んでしまいました。4コーナーの手応えの割にはよく頑張っています」
3着 ミスティックリバー 岩田康誠騎手
「スタートして両サイドから他馬に寄られて、カーッとしてしまったようです。力んでいた分、踏ん張りが利かなかったのかも知れません。それとトビが綺麗な馬なので、パンパンの良馬場の方が良さそうです」
4着 クインフューチャー 赤木高太郎騎手
「もともと先行力があります。ただスタートしてすぐに前に馬を置いてのレースができたら、もっと脚を溜めることができたのですが……。そうすればもう少し伸びてくれたと思います」
5着 シンシンマーキー 芹沢純一騎手
「このメンバーで5着ならよくやったと思いますよ。ちょっと雨が降ったのが良かったかも知れません」br />3着 2番マンハッタンスカイ(四位洋文騎手)
「勝った馬は内ラチ沿いから来ていましたからね。あそこが開くなら、内に行けばよかったかな……。2000mの方がレースぶりはいいですね。もうワンパンチでした。悔しいですね」
4着 14番エリモハリアー(武幸四郎騎手)
「勝てなかったけど、大したものですよ。感動しました。4年連続で同じレースに使えること自体が凄いことだし、4連覇はならなかったけど、上位に来てくれたんですからね。脚に不安を抱えている馬ですから、スタッフみんなが頑張ったということでしょう」
6着 8番ピサノパテック(D.ホワイト騎手)
「直線に入ってからまったく伸びなかった。仕方ないね」
8着 6番ミストラルクルーズ(三浦皇成騎手)
「ゴチャついて、馬に可哀想なことをしました。でも、最後はまたハミを取って伸びてくれましたし、不利がなければ上位に来ていたと思います」
9着 9番メイショウレガーロ(小林徹弥騎手)
「道中スッと後ろを離せたらよかったんだけど、オープンだとさすがにピッタリ来られてしまいますね」
14着 1番ブレーヴハート(中谷雄太騎手)
「3コーナーからマクって行こうと思ったのですが、馬が走る気になりませんでした。もともとムラのある馬ですからね」
【アラカルト】
■重賞2勝目
トーセンキャプテンは07年アーリントンC以来、約1年5ヶ月ぶ