駒場特別(2008/07/19) のレース情報

函館１２Ｒの駒場特別（３歳以上１０００万下・ダート１７００ｍ）は、１番人気サトノコクオー（Ｄ．ホワイト騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４６秒１。２馬身半差の２着に３番人気ブライトロジックが、６馬身差の３着に５番人気シルクレセプションがそれぞれ入線。
サトノコクオーは美浦・藤沢和雄厩舎の４歳牡馬で、父Montjeu、母Night After Night（母の父Night Shift）。通算成績は１０戦４勝となった。
レース後のコメント
１着　サトノコクオー　Ｄ．ホワイト騎手
「スタートで少し遅れてしまった。ブライトロジックも随分と飛ばしていたし、向正面で早めに動いて行った。反応も良かったし、つかまえるのも早かったね。楽勝だった」
２着　ブライトロジック　津村明秀騎手
「馬の行く気に任せて行きました。ペースもそんなに速くないと思うけど、力はあるしこれぐらいは走っても不思議じゃないよ」
３着　シルクレセプション　長谷川浩大騎手
「体がまだ緩いね。中身が伴っていない。もう少し絞れてくれるといいんだけど……」且閧ﾌ方が強かったということですね」
３着　ジャッカネイプス　福永祐一騎手
「いいですね。スタートも上手ですが、周りからどっと来られて怯んで、あの位置取りになりました。色々と試すことができましたし、ヨーイドンの競馬であそこまで伸びていますから、先が楽しみですね」
競走除外について
２番ダイワハンター号（田中勝春騎手）は、馬場入場後に下記疾病を発症したため、競走除外となった。
病名：左肩ハ行弘騎手
「ペースが速いと分かって後ろから行って展開はドンピシャだったよ。フェラーリピサを前に見て上がってハマったと思ったが、稽古でも見せる、自分でブレーキをかけるような面が出てしまってね」返し馬をしたときは芝は大丈夫だと思ったんだけどね。でもレースでは一度も手前を替えなかったんだ。まぁ、一度芝で走れば次はいいでしょう」
　ナシュラーク（吉田隼騎手）
「ゲ