未勝利 (サ2才) 東京 4R 2007/11/03 のレース情報
基本情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | ドリームノクターン (牡2 | 柴田善臣 | 55.0 | 2.01.9 | 35.7 | ----1--1--1 | 6 | 16.7 | スターオブコジーン / フロディーバラード | 美) 斎藤誠 | 488 | -2 | 6 | 6 | |
02 | ピサノエミレーツ (牡2 | 11/2 | 横山典弘 | 55.0 | 2.02.1 | 35.5 | ----6--6--4 | 1 | 1.3 | ブライアンズタイム / ネームヴァリュー | 美) 藤沢和雄 | 502 | +2 | 9 | 8 |
03 | レッズフィールド (牡2 | 21/2 | 北村宏司 | 55.0 | 2.02.5 | 35.7 | ----8--6--6 | 2 | 8.3 | アグネスタキオン / カーラパワー | 美) 伊藤正徳 | 470 | -6 | 1 | 1 |
04 | イブキオシリス (父) (牡2 | 3/4 | 江田照男 | 55.0 | 2.02.6 | 35.7 | ----8--9--8 | 8 | 60.1 | アグネスゴールド / カクテルダンサー | 美) 谷原義明 | 496 | 0 | 3 | 3 |
05 | トウショウダブル (地) (牡2 | 11/2 | 藤田伸二 | 55.0 | 2.02.8 | 36.2 | ----4--4--4 | 5 | 14.7 | スウェプトオーヴァーボード / アップルトウショウ | 美) 阿部新生 | 440 | +2 | 2 | 2 |
06 | マイネルブロンクス (牡2 | アタマ | 吉田隼人 | 55.0 | 2.02.8 | 36.1 | ----4--4--6 | 3 | 9.4 | マンハッタンカフェ / セリーナビューティー | 美) 田中清隆 | 470 | +6 | 4 | 4 |
07 | ジュエルサイレンス (牝2 | 5 | 蛯名正義 | 54.0 | 2.03.6 | 37.2 | ----3--3--2 | 4 | 14.5 | クロフネ / ジュエルプリンセス | 美) 藤原辰雄 | 470 | 0 | 8 | 8 |
08 | ミスターボストン (牡2 | 31/2 | 勝浦正樹 | 55.0 | 2.04.2 | 37.2 | ----6--6--9 | 7 | 49.2 | デザートキング / アサクサバンダナ | 美) 松山康久 | 530 | 0 | 7 | 7 |
09 | ホワイトカラー (牝2 | 大差 | 吉田豊 | 54.0 | 2.08.8 | 42.4 | ----2--2--2 | 9 | 114.5 | ダンスインザダーク / モンレーブ | 美) 戸田博文 | 448 | 0 | 5 | 5 |
- 各表示項目について
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・馬の性別表示
- (出走結果画面)騎手名横の・・・ジョッキーカメラ動画へのリンク
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
- 項目名クリックで並べ替えできます(脚質でも並べ替え可能)
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
~払い戻し~
単勝 | 6番 (6人) | 16.7 | 枠連 | 6-8 (4人) | 6.9 | 複勝 | 6番(6人) 9番(1人) 1番(2人) |
2.2 1.1 1.5 |
ワイド | 6-9(4人) 1-6(14人) 1-9(1人) |
2.7 8.2 1.9 |
3連複 | 1-6-9 (5人) | 12.5 | 馬連 | 6-9 (4人) | 7.2 | ||||||
3連単 | 馬単 | 6-9 (9人) | 22.9 |
レース後のコメント
レース後のコメント
1着 ベストロケーション 矢野進調教師
「ノーザンテーストの影響か、攻め馬が強くなるとコズんでしまうんです。それがこの馬の弱点でデビューも遅れてしまいました。だいぶ攻め馬も強くできるようになってきたのが結果に結びついたのでしょう。ダートの方がよさそうですが、芝でもやれると思います」
2着 ライムライトシチー 武士沢友治騎手
「スタートはうまくないですね。でも、あれで行かせるとムキになってしまうので仕方ないんです。まだ芯が入っていないので、甘さが出ましたがもう少しでしたね。距離を延ばしてきて良さが出てきたのでしょう」
3着 ショウナンハゴロモ 後藤浩輝騎手
「道中、外に逃げっぱなしでした。ダートの走り自体は問題ないんですが、使われて精神的にぎりぎりのところへ来ているようで、それが影響してる気がします」
東京3Rの2歳未勝利(芝1600m)は、2番人気シルクハリアー(後藤浩輝騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒4。1馬身1/4差の2着に4番人気スペシャルシーズンが、クビ差の3着に6番人気トーセンミライトがそれぞれ入線。
シルクハリアーは美浦・畠山吉宏厩舎の2歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母アースレイヴ(母の父ヘクタープロテクター)。通算成績は4戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 シルクハリアー 畠山吉宏調教師
「使いつつ体が増えているように状態がよくなってきています。ただ使いこむとイライラしてくるところがありますから、ゆったりと育てるつもりです。ソエもだいぶ良くなってきていますし、距離も2000mぐらいに延ばして行こうと思っています。内から抜け切った脚は見どころありましたね」
2着 スペシャルシーズン 北村宏司騎手
「これから安定して走れそうですが、まだ他の馬に気を遣うところがあって、馬群が開いてからでないと伸びないところがありますね」
3着 トーセンミライト 吉田豊騎手
「ゲートで後ろにモタれてしまったところで切られて、遅れてしまいました。最後はいい脚を使っているだけに残念ですね」
東京4Rの2歳未勝利(芝2000m)は、6番人気ドリームノクターン(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒9。1馬身半差の2着に1番人気ピサノエミレーツが、2馬身半差の3着に2番人気レッズフィールドがそれぞれ入線。
ドリームノクターンは美浦・斎藤誠厩舎の2歳牡馬で、父スターオブコジーン、母フロディーバラード(母の父バイアモン)。通算成績は2戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 ドリームノクターン 齋藤誠調教師
「松岡君がサンツェッペリンと似ているというとおり、瞬発力より持続力に優れた馬ですね。持っている力は凄いですよ。アクションの大きな馬ですからゆったりと走れる距離を使っています。力がついてくれば、もっと小足も使えるようになるでしょう。ただテンションが上がりやすく、今日もゲートで立ち上がったり口向きの悪さを矯正しつつ使っているように間隔をつめては使えないところがあります」
2着 ピサノエミレーツ 横山典弘騎手
「大外枠なので、外々を回らされてやはりきついですね。それに下が悪くて気にするところがありました」
3着 レッズフィールド 北村宏司騎手
「何もしなくても馬場がよければ、もっとスムースにレースができましたね。体がまだしっかりしていないので、そこから立ち直るのに時間がかかって間に合いませんでした」「なだめながら返し馬はうまくいきました。レース中はずっと口元を気にしていて、集中していませんでした。途中で気持ちに余力がありませんでした」
12着 ジャックサリヴァン E.アハーン騎手
「距離は問題なかったが、東京競馬場のダートが合わなかったようで、うまく走れなかったのが残念だった。勝った馬は強かったと思う」
15着 キャンディデート R.ムーア騎手
「砂の蹴り上げを嫌う馬なので、あの枠順では前に行くしかなかった。ただ、とにかくペースが速すぎた。それに尽きる」nには堪える感じですね」
5着 10番レインボーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
【アラカルト】
■変則2冠
前走でNHKマイルCを制していたディープスカイが優勝。NHKマイルC、日本ダービーの連勝は、04年のキングカメハメハに続く史上2頭めの快挙。
■「2冠馬」を生む6月1日の日本ダービー
6月1日に行われた日本ダービーは97年、03年に続き3回目。97年はサニーブライアン、03年はネオユニヴァースとそれぞれ皐月賞馬が優勝しており、今年もNHKマイルC優勝馬ディープスカイが優勝した。
■初勝利は6戦目
ディープスカイはデビュー6戦目で初勝利をマーク。50年のクモノハナ(デビュー8戦目)に次ぐ、遅い初勝利からの日本ダービー制覇となった
■キャリア11戦
ディープスカイはキャリア11戦目。キャリア10戦以上での日本ダービー制覇は、94年ナリタブライアン、06年メイショウサムソンに続き史上3頭目。
■1番人気
1番人気ディープスカイが優勝し、グレード制導入後の日本ダービーにおける1番人気の勝率は、全GIを通じて最高の60.0%となった。
■初勝利
ディープスカイを管理する昆貢調教師は日本ダービー初勝利。ディープスカイを生産した笠松牧場も日本ダービー初勝利。昆貢調教師は2度目、笠松牧場は初めての日本ダービー挑戦だった。
1着 ベストロケーション 矢野進調教師
「ノーザンテーストの影響か、攻め馬が強くなるとコズんでしまうんです。それがこの馬の弱点でデビューも遅れてしまいました。だいぶ攻め馬も強くできるようになってきたのが結果に結びついたのでしょう。ダートの方がよさそうですが、芝でもやれると思います」
2着 ライムライトシチー 武士沢友治騎手
「スタートはうまくないですね。でも、あれで行かせるとムキになってしまうので仕方ないんです。まだ芯が入っていないので、甘さが出ましたがもう少しでしたね。距離を延ばしてきて良さが出てきたのでしょう」
3着 ショウナンハゴロモ 後藤浩輝騎手
「道中、外に逃げっぱなしでした。ダートの走り自体は問題ないんですが、使われて精神的にぎりぎりのところへ来ているようで、それが影響してる気がします」
東京3Rの2歳未勝利(芝1600m)は、2番人気シルクハリアー(後藤浩輝騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒4。1馬身1/4差の2着に4番人気スペシャルシーズンが、クビ差の3着に6番人気トーセンミライトがそれぞれ入線。
シルクハリアーは美浦・畠山吉宏厩舎の2歳牡馬で、父シンボリクリスエス、母アースレイヴ(母の父ヘクタープロテクター)。通算成績は4戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 シルクハリアー 畠山吉宏調教師
「使いつつ体が増えているように状態がよくなってきています。ただ使いこむとイライラしてくるところがありますから、ゆったりと育てるつもりです。ソエもだいぶ良くなってきていますし、距離も2000mぐらいに延ばして行こうと思っています。内から抜け切った脚は見どころありましたね」
2着 スペシャルシーズン 北村宏司騎手
「これから安定して走れそうですが、まだ他の馬に気を遣うところがあって、馬群が開いてからでないと伸びないところがありますね」
3着 トーセンミライト 吉田豊騎手
「ゲートで後ろにモタれてしまったところで切られて、遅れてしまいました。最後はいい脚を使っているだけに残念ですね」
東京4Rの2歳未勝利(芝2000m)は、6番人気ドリームノクターン(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒9。1馬身半差の2着に1番人気ピサノエミレーツが、2馬身半差の3着に2番人気レッズフィールドがそれぞれ入線。
ドリームノクターンは美浦・斎藤誠厩舎の2歳牡馬で、父スターオブコジーン、母フロディーバラード(母の父バイアモン)。通算成績は2戦1勝となった。
レース後のコメント
1着 ドリームノクターン 齋藤誠調教師
「松岡君がサンツェッペリンと似ているというとおり、瞬発力より持続力に優れた馬ですね。持っている力は凄いですよ。アクションの大きな馬ですからゆったりと走れる距離を使っています。力がついてくれば、もっと小足も使えるようになるでしょう。ただテンションが上がりやすく、今日もゲートで立ち上がったり口向きの悪さを矯正しつつ使っているように間隔をつめては使えないところがあります」
2着 ピサノエミレーツ 横山典弘騎手
「大外枠なので、外々を回らされてやはりきついですね。それに下が悪くて気にするところがありました」
3着 レッズフィールド 北村宏司騎手
「何もしなくても馬場がよければ、もっとスムースにレースができましたね。体がまだしっかりしていないので、そこから立ち直るのに時間がかかって間に合いませんでした」「なだめながら返し馬はうまくいきました。レース中はずっと口元を気にしていて、集中していませんでした。途中で気持ちに余力がありませんでした」
12着 ジャックサリヴァン E.アハーン騎手
「距離は問題なかったが、東京競馬場のダートが合わなかったようで、うまく走れなかったのが残念だった。勝った馬は強かったと思う」
15着 キャンディデート R.ムーア騎手
「砂の蹴り上げを嫌う馬なので、あの枠順では前に行くしかなかった。ただ、とにかくペースが速すぎた。それに尽きる」nには堪える感じですね」
5着 10番レインボーペガサス(安藤勝己騎手)
「ちょっと流れが遅かったので、リズム良く走らせようと自分から仕掛けました。ただ、もうひと伸びあればという感じでしたね。でも、昔と比べたら馬がずいぶん落ち着いてきていましたよ」
8着 15番フローテーション(藤岡佑介騎手)
「今日は馬の状態も良く、出たなりで競馬をしました。もう少しリラックスして走れば、もっと切れたと思います」
10着 5番アグネススターチ(赤木高太郎騎手)
「逃げずに2~3番手で行くことも考えていました。それでも折り合いはつきましたし、この先力がついてくればもっとやれると思います」
12着 17番ショウナンアルバ(蛯名正義騎手)
「完璧なレースはできたけど、やっぱり距離だね。折り合いはつけられたけど、最後は泳いでしまいました。何とかもたせようとしたんだけど」
16着 6番モンテクリスエス(福永祐一騎手)
「落ち着いていたし、ゲートもうまく出られました。でも最後はいっぱいいっぱいになってしまいました。デキは良かったのですが、馬場も力がいる状態でしたし、まだ力をつけているところなのかもしれません」
【アラカルト】
■変則2冠
前走でNHKマイルCを制していたディープスカイが優勝。NHKマイルC、日本ダービーの連勝は、04年のキングカメハメハに続く史上2頭めの快挙。
■「2冠馬」を生む6月1日の日本ダービー
6月1日に行われた日本ダービーは97年、03年に続き3回目。97年はサニーブライアン、03年はネオユニヴァースとそれぞれ皐月賞馬が優勝しており、今年もNHKマイルC優勝馬ディープスカイが優勝した。
■初勝利は6戦目
ディープスカイはデビュー6戦目で初勝利をマーク。50年のクモノハナ(デビュー8戦目)に次ぐ、遅い初勝利からの日本ダービー制覇となった
■キャリア11戦
ディープスカイはキャリア11戦目。キャリア10戦以上での日本ダービー制覇は、94年ナリタブライアン、06年メイショウサムソンに続き史上3頭目。
■1番人気
1番人気ディープスカイが優勝し、グレード制導入後の日本ダービーにおける1番人気の勝率は、全GIを通じて最高の60.0%となった。
■初勝利
ディープスカイを管理する昆貢調教師は日本ダービー初勝利。ディープスカイを生産した笠松牧場も日本ダービー初勝利。昆貢調教師は2度目、笠松牧場は初めての日本ダービー挑戦だった。