メイＤ (サ２才) 阪神 4R 2007/09/23 のレース情報

阪神4Rの2歳新馬戦（ダート1400m）は1番人気タイセイフレイヤ（岩田康誠騎手）が中団追走から直線抜け出し、4番人気シャイニングアワーに1馬身1/4差をつけて優勝。勝ちタイムは1分26秒4（良）。3着に3番人気メイショウクレスタが入った。
タイセイフレイヤは栗東・池江泰寿厩舎の2歳牝馬で、父Tale of the Cat、母マジックペイントブラッシュ（母の父Pirate's Bounty）。
-レース後のコメント-
1着　タイセイフレイヤ（岩田騎手）
「素直な馬でこちらの言うことを聞きますよ。まだ体に余裕があり、もう少しトモに力がつけばいいでしょう。スタートは僕がわざと行かなかっただけで行かせれば前に行ける馬ですよ」
（池江寿師）
「返し馬では騎手を落としそうにしていたけどゲートでは大人しかったよ。体にまだ余裕があり、持て余す感じなので使われてもっと良くなるだろう。体型としてはダート馬っぽいが芝も考えていきますよ」
2着　シャイニングアワー（鮫島騎手）
「コーナーで逆手前だったから外へ逃げようとしていました。でもいいスピードがあるし、追ってからも反応してくれましたよ」Aイアムザヒロイン（丹内騎手）
「今日はスムースなレースが出来ました。折り合いもついたし、よく頑張ってくれました」gーセンベルボーイ（勝浦騎手）
「前回より楽な手応えで、勝負どころで待つぐらいの余裕があったのですが、あと一歩でした。今は状態がいいようです」手
「外目でうまく折り合っていい雰囲気だったのですが、これからというところでの不利は痛かったですね」
１４着　ネオスピリッツ　田中勝春騎手
「行きたがった。前回行かせたことを、馬が覚えていたみたい」ﾄ。まだ乗り方が甘いですね。ゴール前はいい脚で伸びているのですが」
３着　ショウナンハゴロモ　後藤浩輝騎手
「不利はあったけど、まだ勝つまでのパンチ力が今ひとつ足りないね」タニノブロンクス　藤田伸二騎手
「調教をまだ一杯にやっていません。体に余裕もあります。走りそのものは悪くないので慣れてくれば、まだ良化しそうです」と１６