指宿特別(2007/07/21) のレース情報

小倉１１Ｒの指宿特別（３歳上５００万下・ダート１７００ｍ）は、１番人気トラベルシチー（武豊騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分４３秒４。半馬身差の２着に４番人気マイグローリアスが、３馬身差の３着に９番人気クラシックベルがそれぞれ入線。
トラベルシチーは栗東・崎山博樹厩舎の４歳牡馬で、父Langfuhr、母Striking Destiny（母の父El Prado）。通算成績は１０戦３勝となった。
レース後のコメント
２着　マイグローリアス　角田晃一騎手
「最後、アタマが上がってしまいましたね。少し詰めの甘いところがあります。交わせなかったけど、すぐにチャンスはあると思います。砂を被らなければ走りますよ。外目の枠もよかったです」
３着　クラシックベル　川島信二騎手
「このぐらいの距離がいいですね。小回りなら１７００ｍでも大丈夫です。でも、もう少し前につけたかったですね」たんですが、あっという間に突き放されてしまいました。でも稽古よりいいですね。稽古では最後やめてしまうところがあるのに、今日は最後までしっかり走っていました」
３着　ニケダイヤモンド　福永祐一騎手
「いい馬で色気を持っていたんですが、輸送で思ったほど減りませんでしたね。いいことなんですが、やはりちょっと持て余していました。これでよくなると思いますよ。いい馬です」馬は違うからね。これだけ走れれば上々ですよ」ｱのぐらいの馬場ならこなしてくれます」
４着　ペガサスファイト　福永祐一騎手
「前走降着で自分としても気合が入っていたのですが…。リベンジならずでした。いつもはもっと反応してくれるのですが、３-４コーナーでモタモタしていました。馬場もあるでしょうし、木