マリーンステークス(2007/07/15) のレース情報
基本情報
9
R
ダート・右1700M
小雨
良
オープン特別
サ3上(混)(特) /
別定
マリーンステークス
9
頭
15:25発走
本賞金)
2,400
-
960
-
600
-
360
-
240
(万
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | フィールドルージュ (牡5 | 横山典弘 | 57.0 | 1.44.9 | 36.5 | -9--9--3--2 | 1 | 2.0 | クロコルージュ / メジロレーマー | 栗) 西園正都 | 492 | +2 | 9 | 8 | |
02 | タガノゲルニカ (牡5 | 1/2 | 池添謙一 | 55.0 | 1.45.0 | 36.4 | -5--5--7--5 | 4 | 10.9 | ブライアンズタイム / ブロードマラ | 栗) 池添兼雄 | 486 | -4 | 8 | 8 |
03 | サカラート (牡7 | 3 | 藤岡佑介 | 58.0 | 1.45.5 | 37.1 | -5--5--3--5 | 3 | 7.6 | アフリート / スカーレットレディ | 栗) 石坂正 | 478 | -4 | 3 | 3 |
04 | トーセンブライト (牡6 | 1/2 | 勝浦正樹 | 57.0 | 1.45.6 | 37.2 | -3--3--3--5 | 5 | 11.3 | ブライアンズタイム / アサヒブライト | 美) 加藤征弘 | 498 | +8 | 6 | 6 |
05 | スナークファルコン (牡5 | クビ | 秋山真一 | 56.0 | 1.45.7 | 37.4 | -3--3--3--2 | 6 | 23.2 | キンググローリアス / オールウェイズグッドサンクス | 栗) 野村彰彦 | 474 | -2 | 7 | 7 |
06 | キクノアロー (牡4 | 2 | 安藤勝己 | 56.0 | 1.46.0 | 37.9 | -1--1--1--1 | 2 | 2.9 | キングヘイロー / ヤシマローマン | 栗) 吉田直弘 | 524 | -6 | 1 | 1 |
07 | ウルフボーイ (牡5 | クビ | 菊沢隆徳 | 55.0 | 1.46.1 | 37.3 | -7--7--9--8 | 8 | 73.3 | アサティス / サマーアフタヌーン | 美) 萱野浩二 | 474 | +12 | 4 | 4 |
08 | ハギノベルテンポ (外) (牡7 | クビ | 岩田康誠 | 56.0 | 1.46.1 | 37.9 | -2--2--2--2 | 7 | 37.2 | Mt. Livermore / Sea Breezer | 美) 和田正道 | 478 | +4 | 5 | 5 |
09 | テンカタイヘイ (牡7 | 5 | 柴山雄一 | 55.0 | 1.47.0 | 38.3 | -7--7--7--8 | 9 | 152.9 | Brian's Time / Hujjab | 美) 二ノ宮敬 | 504 | +6 | 2 | 2 |
- 各表示項目について
- 騎手の太字・・・乗り替わり
- 騎手の 赤字 ・・・騎手変更
- 斤量の色・・前走との増減
- ・・・馬の性別表示
- (出走結果画面)騎手名横の・・・ジョッキーカメラ動画へのリンク
- 馬主はクラブのみ、生産者はノーザンファーム・社台ファームのみ掲載しています
- 項目名クリックで並べ替えできます(脚質でも並べ替え可能)
- (豆知識)SHIFT押しながらスクロールすると左右にスクロールします
~払い戻し~
単勝 | 9番 (1人) | 2.0 | 枠連 | 8-8 (4人) | 9.2 | 複勝 | 9番(1人) 8番(4人) 3番(3人) |
1.2 2.4 1.7 |
ワイド | 8-9(3人) 3-9(2人) 3-8(11人) |
3.2 2.7 9.1 |
3連複 | 3-8-9 (6人) | 18.3 | 馬連 | 8-9 (4人) | 9.5 | ||||||
3連単 | 9-8-3 (20人) | 58.1 | 馬単 | 9-8 (5人) | 12.8 |
レース後のコメント
函館9RのマリーンS(OP特別、ダート1700m)は、後方から進んだフィールドルージュ(横山典弘騎手)が3コーナー過ぎに進出し、直線でも良く伸びて快勝した。勝ちタイムは1分44秒9。
2着に直線で追い込んだタガノゲルニカが入り、3着サカラート。逃げた2番人気キクノアローは直線で失速し6着。
フィールドルージュは、栗東・西園厩舎所属の5歳牡馬。父クロコルージュ、母メジロレーマー(母の父リンドシェーバー)の鹿毛馬。昨年のJCダート3着馬で、今年は平安S5着、フェブラリーS6着の後に休養。復帰戦の大沼Sで快勝し、今日で2連勝。
<レース後のコメント>
1着 フィールドルージュ(横山典弘騎手)
「気持ちが難しい馬。前半は無理をさせずに後ろから楽をさせて行った。頭数が少なくてレースはしやすかったし、早めに動いて行っても楽をさせた分、最後までシッカリ走ってくれたよ」
2着 タガノゲルニカ(池添騎手)
「昨年とは歩様が違っていたし、休養をさせて馬が本来のデキに戻っていたね。今日は何とかなると思っていた。最後はフィールドルージュに並びかけて、交わせると思ったけど……」
3着 サカラート(藤岡佑介騎手)
「積極的に今日は行ったんだけど、昔の行きっぷりがないからね。本当は逃げ馬の後ろに行きたかったんだけど、位置取りが1列後ろになってしまった。最後は伸びているけどね」れて、最後の直線も手応えは良かったです。今日は完勝だと思います。ここまで悔しい思いをしてきて賞金が足りずに使いたいレースに出られなかったですが、これでレースの選択肢が広がります。これからドンドン活躍していく馬だと思うので、人馬ともに応援よろしくお願いします」
(みちのくレース岩手競馬発表などによる)j
「こういう馬場はダメですね。位置取りは良かったのですが、勝負どころで追い出したら一気にノメってしまいました」ハ置取りは理想通り。小回りコースが忙しいとは思わないが、洋芝が合わないのかもしれませんね」
11着 サイレントプライド(横山典騎手)
「今日はあまりレースに集中していなかったようだな。でも前走は1600万条件で、今回はメンバーが強くなっていたからね。まだこれからだよ」
(国枝師)
「マツリダゴッホは伸びるかと思ったが最後は頭を上げて嫌々していたね。負けすぎだなぁ。サイレントプライドもらしくない競馬だったな。状態や調教も良くて崩れない馬なのになぁ」思います」いなかったですね。馬場ももっとパンパンの方がいいようです」
(河内洋調教師)
「馬場は悪いし、小さい体なのに本当によく走っていますね。ただ、伸びかかったところで寄られたのは本当に痛かったですよ。