東京プリンセス賞(2007/05/10) のレース情報
基本情報
結果着順・払戻
着 順 |
馬 名 |
着 差 |
騎 手 |
斤 量 |
TI ME |
3 F |
通過 順 |
人 | 単 勝 |
父 母 |
厩 舎 |
体 重 |
増 減 |
馬 番 |
枠 番 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
01 | アグネスターフ (牝3 | 町田直希 | 54.0 | 1.54.5 | - | - | 3 | 0.0 | 465 | +2 | 3 | 2 | |||
02 | シーホアン (牝3 | アタマ | 左海誠二 | 54.0 | 1.54.5 | - | - | 2 | 0.0 | 460 | +1 | 8 | 5 | ||
03 | 3 ピュアーフレーム (外) | 3 | 的場文男 | 54.0 | 1.55.0 | - | - | 1 | 0.0 | Silver Deputy / Throttle | 美) 上原博之 | 468 | +2 | 9 | 5 |
04 | アゲヒバリ (牝3 | クビ | 酒井忍 | 54.0 | 1.55.0 | - | - | 4 | 0.0 | 493 | -3 | 1 | 1 | ||
05 | 3 パチョリ (外)[地] | アタマ | 内田博幸 | 54.0 | 1.55.0 | - | - | 7 | 0.0 | Jade Robbery / Marrubium | 地) 川島正行 | 447 | +2 | 7 | 4 |
06 | 3 トミノクロカミ (父)[地] | 1 | 張田京 | 54.0 | 1.55.2 | - | - | 10 | 0.0 | トーホウエンペラー / トミクロス | 地) 小野寺晋 | 442 | +3 | 11 | 6 |
07 | グランドカズマー (牝3 | クビ | 坂井英光 | 54.0 | 1.55.3 | - | - | 13 | 0.0 | 455 | -5 | 4 | 3 | ||
08 | グレイトアクション (牝3 | 1/2 | 柏木健宏 | 54.0 | 1.55.4 | - | - | 12 | 0.0 | 457 | +1 | 14 | 8 | ||
09 | ムーンハウリング (牝3 | 3/4 | 山田信大 | 54.0 | 1.55.5 | - | - | 5 | 0.0 | 447 | +2 | 13 | 7 | ||
10 | ナックトップロード (牝3 | ハナ | 桑島孝春 | 54.0 | 1.55.5 | - | - | 11 | 0.0 | 511 | -8 | 12 | 7 | ||
11 | 3 マルノマンハッタン (地) | 1 | 石崎隆之 | 54.0 | 1.55.7 | - | - | 6 | 0.0 | マンハッタンカフェ / アプレシェ | 美) 坂本勝美 | 424 | -4 | 5 | 3 |
12 | カネショウメロン (牝3 | 21/2 | 戸崎圭太 | 54.0 | 1.56.2 | - | - | 8 | 0.0 | 467 | -4 | 6 | 4 | ||
13 | フェミニンブロンド (牝3 | 21/2 | 真島大輔 | 54.0 | 1.56.7 | - | - | 15 | 0.0 | 452 | -4 | 15 | 8 | ||
14 | カネショウバナナ (牝3 | クビ | 今野忠成 | 54.0 | 1.56.8 | - | - | 9 | 0.0 | 434 | +4 | 10 | 6 | ||
15 | アカネシャーク (牝3 | 6 | 鈴木啓之 | 54.0 | 1.57.9 | - | - | 14 | 0.0 | 440 | +3 | 2 | 2 |
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レース後のコメント
1着 アグネスターフ(町田直希騎手)
「今日はこの馬の競馬をしようと思っていました。気合乗りがすごくよく、これなら無理をしておっつけて行かなくても大丈夫だろうと。1コーナーで的場さんの馬(ピュアーフレーム)が外にヨレたときにも、巻き込まれずに助かりましたね。道中は後ろから3番手でしたが、3コーナーでは反応がすごく良く、グーンと伸びてくれました。直線ではどこに出そうかと思っていましたが、みんな外に行ってくれたのでうまく馬群がばらけましたね。そこから馬を信じて追いましたが、すごい脚でした。距離が延びていいと思っていた馬で、前走は自分が下手に乗ったせいで勝てなかったので、本当に嬉しいです」
(秋山重美調教師)
「ゴール前は力が入りました。いやあ、勝つって気持ちいいですね。騎手には慌てずに行けと指示しましたが、その通りに本当にうまく乗ってくれました。大したものです。桜花賞が2着だったので、次はベテラン騎手(に乗り替わり)、としなくて良かったですね。相手も強いのでゴール前はどうかと思いましたが、なんとかかわしてくれたと分かりました。なかなか仕上がらなかった馬ですが、今思えば『このレースに何とかしよう、間に合わせよう』という欲を出さずに仕上げたのが良かったのだと思います。次は地元の関東オークスに行くことになると思いますが、勝とうなどと思わず、とにかく馬が元気な状態でレースに出られるようにしたいですね」
3着 ピュアーフレーム(的場文男騎手)
「スタートは良かったが、砂を被ったら嫌がって急に外に膨れてしまった。それであんな後方の位置になってしまったんだ。(乗っている自分も)驚いたよ」
11着 マルノマンハッタン(石崎隆之騎手)
「道悪については何とも言えないが…、今日に関しては初めての距離だからなあ。もっとじっくり行っていればよかったかもしれない」
(取材:小林雅巳)走っているが、日本の馬が強かった。展開が違えば、3、4着はあったかもしれない。このレースに参加できたことは非常に嬉しい」
9着 ジョイフルウィナー(G・モッセ騎手)
「ペースもこの馬には速くなかったし、位置取りも悪くなかったが、最後の直線では止まってしまった。去年は3着だったが、この馬にとっては1400mがベストなのかもしれない」
12着 エイブルワン(N・キャロウ騎手)
「スタートは良かったんだけど、目の前に馬がいなかったので一気に掛かってしまった。道中ずっと引っ張り通しだったから、直線では力が残っていなかった」
15着 ザデューク(R・フラッド騎手)
「よく走っている。でもペースがこの馬にとっては速かった。もう年だからね」サンツェッペリンと似ているというとおり、瞬発力より持続力に優れた馬ですね。持っている力は凄いですよ。アクションの大きな馬ですからゆったりと走れる距離を使っています。力がついてくれば、もっと小足も使えるようになるでしょう。ただテンションが上がりやすく、今日もゲートで立ち上がったり口向きの悪さを矯正しつつ使っているように間隔をつめては使えないところがあります」
2着 ピサノエミレーツ 横山典弘騎手
「大外枠なので、外々を回らされてやはりきついですね。それに下が悪くて気にするところがありました」
3着 レッズフィールド 北村宏司騎手
「何もしなくても馬場がよければ、もっとスムースにレースができましたね。体がまだしっかりしていないので、そこから立ち直るのに時間がかかって間に合いませんでした」「なだめながら返し馬はうまくいきました。レース中はずっと口元を気にしていて、集中していませんでした。途中で気持ちに余力がありませんでした」
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