ホープフルステークス(2006/12/24) のレース情報

1着　ニュービギニング（武豊騎手）
「2戦目でいい内容の競馬をしてくれました。今日は少し飛びましたね。まだ兄と比べるのはかわいそうですが、来年、いい競馬をしてほしいと思います」
2着　サンツェッペリン（五十嵐騎手）
「長くいい脚を使うと聞いていたので早めに動こうと思っていましたが、流れが速かったので変にためるよりはと思い、行きました。勝ったと思ったけど相手の“血”が上だったね。距離は延びても大丈夫。楽しみな馬だと思います。ここで弟に負けたので、メインで兄に勝ちたいと思います」
3着　コーナーストーン（蛯名騎手）
「掛かって行くかと思っていたけど上手に競馬していたね。よく頑張っているよ。返し馬でモタモタしたりとまだ気性の若さを見せるから、もう少し成長してレース慣れしてくれればいいね」
6着　ダイレクトキャッチ（安藤騎手）
「ゲートで待たされてしまったのが…。それでも最後はよく差を詰めているし、これから走ってくるよ。今後が楽しみだね」
7着　ヒカルオオゾラ（ペリエ騎手）
「ゲートで座ってしまったが、ゲートの出は悪くなかったし、思い通りの位置につけられた。今日は相手が強かったのと、距離がもう少し短い方がいいかもしれないね」われないでしょうから、それだけでも良かったのですが、これだけの素材を管理している訳ですから、行けるところまで行きたいと思います」
２着　クーリンガー（和田竜二騎手）
「大井にも慣れているし、広い馬場の方がいいですね。衰えも感じませんでした。勝った馬は強かったけど、この馬も頑張っています」
３着　シーキングザダイヤ（横山典弘騎手）
「アジュディミツオーのゲートがあまり良くないことはわかっていたし、逃げてもいいくらいの気持ちでいました。馬なりで道中を進めて思った通りの競馬が出来ました。早めに勝負に出て、勝ちに行っての３着ですから、仕方がありません。勝った馬は強かったですね」
４着　カフェオリンポス（岩田康誠騎手）
「最後はよく伸びましたが、多少掛かり気味でした。それでも、２着とはそんなに差がありませんでしたね」
５着　アジュディミツオー（内田博幸騎手）
「初めてゲートの中でうるさかったですね。道中はシーキングザダイヤの後ろにつけて、直線も内が開いたのでそこに入ったけど、やはり久々ですね。これだけ離されては仕方が無