みちのく特別(2006/11/12) のレース情報

福島11Rのみちのく特別（3歳上1000万下・芝1200m）は5番人気ブランシュネージュ（石橋脩騎手）の差し切り勝ち。中団後方追走から直線大きく外に持ち出して追い込み、ゴール前抜け出した。1馬身1/4差2着に勝ち馬のさらに外から脚を伸ばした2番人気アルバレスト、さらにクビ差で3着に4番人気ヤマニンパンテールが入った。1番人気ダンツクインビーは5着。
ブランシュネージュは美浦・池上昌弘厩舎の４歳牝馬で、父サクラバクシンオー、母フックライン（母の父Shaadi）。通算成績は１７戦４勝となった。
-レース後のコメント-
1着　ブランシュネージュ（石橋騎手）
「馬の元気が良くて仕上がりも良かったんでしょう。馬が強かっただけで後は何にもしてませんよ」
2着　アルバレスト（柴山騎手）
「スタートのタイミングが合わなくて最後方からの競馬になってしまった。以前乗った時と比べて馬の出来もよくて、久々の芝でこれだけ走れれば上出来だと思う」B最後も脚を使っているのですが、相手も伸びていて捕まえ切れませんでした」
5着　デスコベルタ（後藤騎手）
「出てからグーンと引っ掛かってしまいました。それから皆内を何頭分か空けるかと思ったんですが、ほとんどピッタリに回ってきたので一番悪いところを走らざるを得ませんでした」ャsタルSへ向かいます」
6着　オーゴンサンデー（谷原師）
「府中はどうしてもテンが緩くなってしまいますね。あれだけ伸びてはいるんですがどうしても届きません。健闘していますよ。小回りの方が合っていますね」
9着　フォーカルポイント（後藤騎手）
「今日は体が伸びて走っていました。ハミは掛かるんですが、なかなか推進力につながりませんでしたね」
12着　ニシノナースコール（吉田豊騎手）
「今日はついて