ゾロアストロが重賞制覇、SATO氏が逃げ切り頂点へ pognews 2025-2026期間終了
チームpognewsによる2025年メイクデビューから2026年日本ダービーまでのPOG期間が終了した。今期は重賞戦線で安定した実績を残したゾロアストロを擁するSATO氏が、合計14881ptを獲得して優勝を果たした。2位のkatu氏も最終盤の重賞で猛追を見せたが、一歩及ばなかった。両オーナーともに期間内7勝を挙げるハイレベルな争いとなり、有力馬たちがクラシック戦線を彩る充実のシーズンとなった。
盤石の勝率を誇ったSATO氏、効率的な加点で首位堅持
最終成績は、1位のSATO氏が14881pt、2位のkatu氏が11045ptとなった。両者ともに指名頭数は14頭、勝利数は7勝と互角の戦いを見せたが、勝率において14.0%を記録したSATO氏がわずかに上回った。序盤から中盤にかけて、SATO氏は重賞での賞金加算に成功し、優位を築いた。対するkatu氏は出走回数54回と積極的な出走でポイントを積み重ね、終盤の青葉賞などで見せ場を作ったが、序盤のリードを守りきったSATO氏が逃げ切りで栄冠を手にした。
重賞馬ゾロアストロの活躍とクラシックを沸かせた精鋭たち
今期の主役となったのは、SATO氏の指名馬ゾロアストロである。同馬は2025年10月のサウジRCで3着に入ると、続く東スポ2歳Sでも2着と好走。そして2026年2月のきさらぎ賞を1番人気に応えて制し、本賞金4100万円を獲得した。この一頭で7290ptを稼ぎ出したことが、SATO氏の勝利を決定づけたといえる。また、SATO氏はダークマルスやディバインウインド、ガローファノなど、多くの馬を勝ち上がらせる層の厚さを見せた。
一方、2位のkatu氏を牽引したのはタイダルロックである。同馬は3月のディープ記念で4着に入り、4月のダービートライアル青葉賞では2着と好走して2200万円を加算した。また、トリグラフヒルは1月の1勝クラスを勝ち上がり、続く重賞の雲取賞でも2着に入るなど、ダート・芝を問わない活躍でチームを盛り立てた。その他、新種牡馬産駒のタイムレスキスやシャルトルでも勝利を挙げるなど、多彩な指名が光った。
新種牡馬の台頭とモーリス産駒の躍進
本年度のリーディングサイアー争いでは、キズナやエピファネイアが上位を占める中、本POGの活躍馬上位2頭(ゾロアストロ、タイダルロック)はいずれも父モーリスであった。同種牡馬は本年度のリーディング10位に位置しており、上位陣を圧倒するポイントを叩き出した両オーナーの選択眼が際立つ結果となった。
また、本年度から産駒がデビューした新種牡馬の活躍も目立った。リーディング4位に躍進したコントレイル産駒では、katu氏がシャルトルを、SATO氏がランズダウンロードをそれぞれ指名し、勝ち星を挙げた。特筆すべきはkatu氏の指名戦略である。前年度のトップ30圏外であり、本年度の新種牡馬であるポエティックフレア産駒のタイムレスキスを見事に勝ち上がらせた点は、データに頼りすぎない相馬眼の賜物と言えるだろう。
総括とお疲れ様でしたの言葉
2025-2026シーズンのpognewsは、重賞勝ち馬を送り出したSATO氏の優勝で幕を閉じた。序盤から安定して掲示板を確保し続けたゾロアストロの存在は大きく、POGにおける重賞制覇の重要性を改めて知らしめる結果となった。一方で、最後まで逆転の可能性を感じさせたkatu氏の追い上げも実に見事であった。多くの指名馬が勝ち上がり、ハイレベルな争いを繰り広げた両オーナーの健闘を称えたい。
POG期間中、一喜一憂の絶えない熱い戦いを見せてくれたメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。そして見事優勝に輝いたSATOオーナー、おめでとうございます。