チームSMILE POG 2024-2025期間終了――オーナーとりけら氏が圧倒的ポイントで制覇、ダービー上位独占の歴史的圧勝
2024年メイクデビューから2025年日本ダービーまで繰り広げられたチームSMILEのペーパーオーナーゲーム(POG)は、とりけらオーナーによる空前絶後の独走劇で幕を閉じた。総獲得ポイント122,911ptという驚異的なスコアを叩き出した同氏は、最終戦の東京優駿(日本ダービー)において指名馬3頭で1着から3着を独占。G1級の活躍馬を多数輩出し、他オーナーを圧倒する結果となった。
最終順位と戦績の分析:勝率29.4%の精密な指名戦略
最終結果は、首位のとりけら氏が2位以下に約9万ポイント以上の大差をつける結末となった。特筆すべきはその効率性で、勝率29.4%は参加者中トップである。25勝のうち重賞勝ちが極めて多く、大舞台に強い指名戦略が功を奏した形だ。これに対し、2位の244氏は出走回数82回と積極的な参戦を見せ、フィリーズレビューを制したショウナンザナドゥなどで着実にポイントを加算。3位のアチャー氏も勝率21.7%と高い水準を維持し、エリキングを中心とした活躍で最後まで上位争いを演じた。
展開としては、序盤に函館2歳Sを制したサトノカルナバルを擁するspecial weekend氏や、札幌2歳Sを制したマジックサンズのまぎお氏が先行した。しかし中盤以降、ホープフルSを制したクロワデュノールを筆頭にとりけら氏の指名馬が次々と重賞を制覇。終盤のクラシック戦線ではその勢いは決定的なものとなり、歴史的な独走態勢を築き上げた。
活躍馬の紹介:日本ダービー制覇クロワデュノールとクラシックの主役たち
本期間の最優秀馬は、とりけら氏所有のクロワデュノールである。東スポ2歳S、ホープフルSを制し、皐月賞2着を経て迎えた最高峰東京優駿で見事に頂点に立った。獲得ポイント49,520ptは本ゲームの屋台骨を支える数字となった。同オーナーは他にも、共同通信杯を制しダービー2着のマスカレードボール、桜花賞馬エンブロイダリー、京都新聞杯を制したショウヘイと、主要重賞の勝ち馬を並べ立てた。
他オーナーでは、まぎお氏のマジックサンズがNHKマイルで2着と好走し、アチャー氏のエリキングは京都2歳Sを含む3勝を挙げ、ダービーでも5着に入着する健闘を見せた。244氏のショウナンザナドゥは桜花賞戦線で存在感を示し、special weekend氏のサトノカルナバルやナムラクララも早い時期からの賞金加算でチームを盛り上げた。
本年度の傾向:新種牡馬の台頭とサイアーランキングの変遷
本年度のリーディングサイアー争いでは、キズナがトップを走り、エピファネイア、キタサンブラックが続く上位陣の安定感が光った。その中で注目すべきは新種牡馬の躍進である。とりけら氏が指名したショウヘイの父サートゥルナーリア(新種牡馬5位)や、桜花賞馬エンブロイダリーの父アドマイヤマーズ(新種牡馬11位)といった初年度産駒からの活躍は、同氏の先見の明を証明している。
前年度リーディング外からの抜擢では、とりけら氏が選んだキタサンブラック産駒のクロワデュノールや、新種牡馬を積極的に取り入れた戦略が、従来の勢力図を塗り替える要因となった。上位種牡馬に頼り切らず、新たな才能を見抜く力こそが、今期の勝敗を分けたと言っても過言ではない。
総括:激闘の果てに得られた絆
2024-2025年シーズンは、とりけらオーナーによる圧倒的な戦績が刻まれる結果となった。しかし、各オーナーが指名した個性豊かな馬たちが、北海道から中央の主要4場まで駆け巡り、毎週のように熱い戦いを繰り広げた事実は、チームSMILE全体の記憶に残るものとなった。東京優駿という大舞台に複数の指名馬を送り込んだとりけら氏、アチャー氏の情熱、そして各レースで善戦した全オーナーの熱意に敬意を表したい。
激動の一年間、誠にお疲れ様でした。そして、見事な勝利を収められたとりけらオーナー、優勝おめでとうございます。