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ほめゴロシ (2026-08-31 19:28:44.38)
先週の蹄跡
週刊POG-INFO
2026-08-31 19:28:44.38

氏が怒濤の勢いで2位浮上、素質馬ヴァンクライらが躍動

2026年8月最終週、チーム「ほめゴロシ」の指名馬たちが各地で躍動した。札幌・新潟のメイクデビューで2頭が勝ち名乗りを上げたほか、中京の重賞でも賞金加算に成功。秋のクラシック戦線を見据えた精鋭たちが、そのポテンシャルの高さを見せつける週末となった。

新馬戦快勝の素質馬たち

札幌芝1800mのメイクデビューを制したのは、氏所有のヴァンクライだ。鞍上の武豊騎手は、スタートののんびりした面を認めつつも「道中は非常に真面目な気性で理想的なリズム」と高く評価。直線で肩ムチ一発に反応した際のストライドの伸びを絶賛し、将来が楽しみな逸材として太鼓判を押した。須貝尚介調教師も、まだ幼さを残す現状でこれだけのパフォーマンスを見せたことに大きな伸びしろを感じている。今後の方針については、武豊騎手からの継続騎乗の希望を確認しつつ、馬の状態を最優先に考慮し、札幌2歳ステークスへの登録は見送る意向を示している。

新潟芝1800mのメイクデビューでは、氏の指名馬チェスティーノが1番人気に応えた。手綱を取ったルメール騎手は、好スタートからの理想的なポジション確保と加速時の勝負根性を称賛。「もう少し距離が延びても問題ない」とスタミナ面にも太鼓判を押した。鹿戸調教師も父エフフォーリア譲りの操作性の高さを絶賛しており、次走は東京スポーツ杯2歳ステークスなどの重賞進出を視野に調整が進められる見込みだ。

中京2歳Sでの激闘と課題

G3中京2歳Sには、氏が2頭を送り込んだ。2着のシスキンブルームは、直線で狭い内を突き、ひるまずに粘る根性を披露。団野大成騎手は「勝ち馬とは枠の差だった」と振り返り、シスキン産駒らしいタフさを高く評価した。斉藤崇史調教師も「賞金を加算できたのは大きい」と秋の飛躍へ手応えを語っている。5着のサンタンジェロについて、西村淳也騎手は素質の高さを認めつつも現状の課題を指摘。須貝尚介調教師はジェンティルドンナの孫らしいフットワークの質を評価しており、次走以降のさらなる変化が期待されている。

同じく氏指名のイルリサットは、札幌のメイクデビューで2着に入線。横山武史騎手は実戦での走りを評価しつつも、精神面の高ぶりを課題に挙げ、次走に向けては安定感が鍵になると分析した。一方、未勝利戦で9着に敗れたレイデアルマスは、ブリンカー着用により道中で激しく掛かる場面が見られ、気性面の成長が待たれる結果となった。

安氏が猛追、順位変動が激化

先週の結果を受け、チーム順位に大きな動きがあった。首位を堅持したのは氏で、合計4947ポイントまで伸ばしている。特筆すべきは氏の躍進で、先週末に2830ポイントを荒稼ぎし、3位から2位へと浮上した。これに伴い、氏は2位から3位へと一歩後退している。氏、氏はそれぞれ4位、5位の順位をキープした。

今週は重賞での賞金加算や期待馬の勝ち上がりにより、上位陣の争いが一段と激化した。次走で重賞を見据える有力馬も現れており、各オーナーの戦略と指名馬の動向から今後も目が離せない。

POGの会 (2026-08-31 19:25:59.111)
先週の蹄跡
週刊POG-INFO
2026-08-31 19:25:59.111

良血チェスティーノが新潟で鮮烈デビュー、キータ氏のヴィヴェローネも初勝利

8月最終週の競馬開催において、チーム「POGの会」の指名馬たちが各地で躍動した。新潟のメイクデビューではチェスティーノが圧倒的な支持に応え、中京ではヴィヴェローネが力強い走りで未勝利戦を勝ち上がるなど、秋の重賞戦線を見据える逸材たちがその片鱗を見せた週末となった。

新馬・未勝利戦で勝ち名乗り

マロン氏所有のチェスティーノは30日、新潟のメイクデビュー(芝1800m)に出走。好スタートから理想的な位置を確保すると、直線では自らハミを取って加速し快勝した。ルメール騎手は「もう少し距離が延びても問題ない」とスタミナに太鼓判を押した。鹿戸調教師も操作性の高さを絶賛し、次走は東京スポーツ杯2歳ステークスなどの重賞進出を視野に入れている。同日の中京では、キータ氏のヴィヴェローネが芝1400mの未勝利戦に出走。スタートに課題を残したものの、直線で鋭い末脚を披露し快勝した。松山弘平騎手は距離適性の高さを強調しており、さらなる成長が期待される。

素質馬たちが掲示板確保も課題浮き彫り

札幌のメイクデビュー(芝1800m)では、恵亜氏のイルリサットが2着に入着。横山武史騎手は精神面の高揚を課題に挙げつつも、初戦としては良質な競馬ができたと分析している。一方、同氏のダノンキューブは未勝利戦(芝1800m)で1番人気に推されたが、ゲート裏のテンションが影響し出遅れ4着に敗れた。潮ECU改氏のサンタンジェロ中京2歳S(G3・芝1400m)で5着。西村淳也騎手は素質の高さを認めつつ現状の課題を指摘した。名誉顧問氏のボビーザグレートはダート1800mの未勝利戦で3着。距離延長にも対応し、学習能力の高さを示した。

気性面での試練続く

中京の未勝利戦(芝2000m)に出走したナランチャ氏のレイデアルマスは、ブリンカー着用も道中で激しく掛かり9着。札幌のすずらん賞(OP・芝1200m)に挑んだ名誉顧問氏のヌーンベルクも、テンションの維持と折り合いに苦しみ7着に終わった。両馬ともに気性面の成長が待たれる内容となった。巽家豊春氏のパルフェクシオンは新馬戦(芝1400m)で5着。前半の力みにより能力を出し切れなかったが、田山旺佑騎手は素質を高く評価している。

今週の結果を受け、ランキングに変動が生じている。名誉顧問氏が首位を堅持する一方、キータ氏が4位から2位へ大きく順位を上げた。すみれ氏は2位から3位、ナランチャ氏は3位から4位へ後退している。中堅層では潮ECU改氏が7位から5位、マロン氏が11位から8位、恵亜氏が10位から9位へ浮上した。一方、YONE氏は5位から6位、よっしん氏は6位から7位、兄貴氏は8位から10位、けつぷり氏は9位から11位へと順位を下げている。イガ氏(12位)、巽家豊春氏(13位)、じろー氏(14位)、すけ氏(15位)、一発けんちゃん氏(16位)はそれぞれ順位をキープした。

多くの指名馬が実戦を経験し、収穫と課題が明確になった週末であった。特に勝ち上がった馬たちの次走予定、そして惜敗した馬たちの巻き返しに、オーナー陣の視線が集まっている。

POG横須賀2023 (2026-08-31 19:19:30.757)
先週の蹄跡
週刊POG-INFO
2026-08-31 19:19:30.757

黒米オーナーの勢い止まらず3勝の猛攻 エフフォーリア初年度産駒チェスティーノが快勝

チームPOG横須賀2023の戦いは8月最終週、各地で新馬戦や未勝利戦が繰り広げられた。特に首位の黒米氏が3勝を挙げる圧倒的な存在感を示したほか、重賞戦線でも指名馬が掲示板を確保するなど、秋のクラシック戦線を占う重要な一週間となった。

新潟の地で輝いた重賞級の素質馬たち

新潟の日曜メイクデビューでは、黒米氏所有のチェスティーノが1番人気に応え快勝した。騎乗したルメール騎手は「距離が延びても問題ない」とスタミナに太鼓判を押し、鹿戸調教師は次走に東京スポーツ杯2歳ステークスなどの重賞進出を視野に入れている。また、土曜新潟のメイクデビューでは菅原氏のエクラドリオンが勝利。ルメール騎手は重い馬場への適性と真面目な気性を高く評価し、中舘調教師も重賞級のポテンシャルを認める飛躍の一戦となった。

札幌・中京で際立つ実戦能力と課題

札幌日曜のメイクデビューを制したのは、山本氏のヴァンクライだ。武豊騎手は鋭い反応とストライドを絶賛したが、須貝調教師は馬の状態を最優先し札幌2歳ステークスへの登録は見送る意向を示している。重賞の中京2歳Sでは、宮内氏のビスケットサンドが3着を確保。北村友一騎手は精神面の進歩を認めており、左に張る課題の修正が次走への重要項目となる。同レース5着のサンタンジェロ山本氏)も、西村淳也騎手が課題克服後の飛躍を確信している。

未勝利戦の結果と今後の立て直し

中京の未勝利戦では、黒米氏のヴィヴェローネが直線一気の末脚で勝利を飾った。松山弘平騎手は距離適性を評価しており、さらなる成長が期待される。一方で、新潟未勝利2着のホウオウビリーヴ新倉氏)はブリンカーの効果で集中力を見せ、札幌3着のエコロナイン黒米氏)は洋芝適性を示した。また、メイクデビュー2着のイルリサット黒米氏)は気性面、未勝利9着のレイデアルマス菅原氏)は折り合い面が次走に向けての最優先課題となる。

メンバー間の動向では、3勝を積み上げた黒米オーナーが首位を堅持した。斎藤オーナー、菅原オーナー、宮内オーナー、新倉オーナー、岡田オーナーの各氏も先週の順位をキープしている。一方で、山本オーナーは7位から6位に浮上し、代わって大井オーナーが6位から7位へ後退する順位変動が見られた。

夏の終わりの激戦を経て、有力馬たちの次走予定も具体化しつつある。重賞進出を視野に入れる馬、課題修正を図る馬と明暗は分かれたが、各馬の成長がチームの勢力図をどう塗り替えるか、今後も目が離せない。

SMILE (2026-08-30 14:34:53.183)
総括
週刊POG-INFO
2026-08-30 14:34:53.183

チームSMILE POG 2024-2025期間終了――オーナーとりけら氏が圧倒的ポイントで制覇、ダービー上位独占の歴史的圧勝

2024年メイクデビューから2025年日本ダービーまで繰り広げられたチームSMILEのペーパーオーナーゲーム(POG)は、とりけらオーナーによる空前絶後の独走劇で幕を閉じた。総獲得ポイント122,911ptという驚異的なスコアを叩き出した同氏は、最終戦の東京優駿(日本ダービー)において指名馬3頭で1着から3着を独占。G1級の活躍馬を多数輩出し、他オーナーを圧倒する結果となった。

最終順位と戦績の分析:勝率29.4%の精密な指名戦略

最終結果は、首位のとりけら氏が2位以下に約9万ポイント以上の大差をつける結末となった。特筆すべきはその効率性で、勝率29.4%は参加者中トップである。25勝のうち重賞勝ちが極めて多く、大舞台に強い指名戦略が功を奏した形だ。これに対し、2位の244氏は出走回数82回と積極的な参戦を見せ、フィリーズレビューを制したショウナンザナドゥなどで着実にポイントを加算。3位のアチャー氏も勝率21.7%と高い水準を維持し、エリキングを中心とした活躍で最後まで上位争いを演じた。

展開としては、序盤に函館2歳Sを制したサトノカルナバルを擁するspecial weekend氏や、札幌2歳Sを制したマジックサンズまぎお氏が先行した。しかし中盤以降、ホープフルSを制したクロワデュノールを筆頭にとりけら氏の指名馬が次々と重賞を制覇。終盤のクラシック戦線ではその勢いは決定的なものとなり、歴史的な独走態勢を築き上げた。

活躍馬の紹介:日本ダービー制覇クロワデュノールとクラシックの主役たち

本期間の最優秀馬は、とりけら氏所有のクロワデュノールである。東スポ2歳SホープフルSを制し、皐月賞2着を経て迎えた最高峰東京優駿で見事に頂点に立った。獲得ポイント49,520ptは本ゲームの屋台骨を支える数字となった。同オーナーは他にも、共同通信杯を制しダービー2着のマスカレードボール桜花賞エンブロイダリー京都新聞杯を制したショウヘイと、主要重賞の勝ち馬を並べ立てた。

他オーナーでは、まぎお氏のマジックサンズNHKマイルで2着と好走し、アチャー氏のエリキング京都2歳Sを含む3勝を挙げ、ダービーでも5着に入着する健闘を見せた。244氏のショウナンザナドゥは桜花賞戦線で存在感を示し、special weekend氏のサトノカルナバルナムラクララも早い時期からの賞金加算でチームを盛り上げた。

本年度の傾向:新種牡馬の台頭とサイアーランキングの変遷

本年度のリーディングサイアー争いでは、キズナがトップを走り、エピファネイアキタサンブラックが続く上位陣の安定感が光った。その中で注目すべきは新種牡馬の躍進である。とりけら氏が指名したショウヘイの父サートゥルナーリア(新種牡馬5位)や、桜花賞エンブロイダリーの父アドマイヤマーズ(新種牡馬11位)といった初年度産駒からの活躍は、同氏の先見の明を証明している。

前年度リーディング外からの抜擢では、とりけら氏が選んだキタサンブラック産駒のクロワデュノールや、新種牡馬を積極的に取り入れた戦略が、従来の勢力図を塗り替える要因となった。上位種牡馬に頼り切らず、新たな才能を見抜く力こそが、今期の勝敗を分けたと言っても過言ではない。

総括:激闘の果てに得られた絆

2024-2025年シーズンは、とりけらオーナーによる圧倒的な戦績が刻まれる結果となった。しかし、各オーナーが指名した個性豊かな馬たちが、北海道から中央の主要4場まで駆け巡り、毎週のように熱い戦いを繰り広げた事実は、チームSMILE全体の記憶に残るものとなった。東京優駿という大舞台に複数の指名馬を送り込んだとりけら氏、アチャー氏の情熱、そして各レースで善戦した全オーナーの熱意に敬意を表したい。

激動の一年間、誠にお疲れ様でした。そして、見事な勝利を収められたとりけらオーナー、優勝おめでとうございます。

K.T.S.H (2026-08-24 14:43:20.79)
総括
週刊POG-INFO
2026-08-24 14:43:20.79

かずと氏がGⅠ3勝で独走の頂点、牝馬路線の覇権握りPOG期間終了

チームK.T.S.Hにおける2023年メイクデビューから2024年東京優駿(日本ダービー)までの全日程が終了した。今期、圧倒的な力を見せつけて優勝を飾ったのはかずと氏である。同氏は合計107,263ポイントという驚異的なスコアを記録し、2位以下に7万ポイント以上の差をつける独走劇を演じた。指名馬が主要な牝馬限定GⅠを席巻し、期間を通じて主導権を握り続けた結果となった。

最終順位と戦績の分析

最終結果は、1位かずと氏(107,263pt)、2位たくや氏(29,639pt)、3位けんた氏(28,372pt)、4位まや氏(21,097pt)、5位ひよこ氏(19,937pt)となった。優勝したかずと氏は勝率30.8%と唯一の3割超えを達成しており、指名馬の質の高さが如実に表れている。一方で2位のたくや氏は最多となる81回の出走を記録し、粘り強くポイントを積み上げた。

戦いの推移を振り返ると、序盤から中盤にかけてはかずと氏が新潟2歳SアルテミスS阪神JFと重賞を連破して独走態勢を築いた。終盤には、他オーナーがクイーンCひよこ氏)やフラワーCけんた氏)、若葉Sまや氏)で反撃の狼煙を上げたものの、クラシック本番の桜花賞優駿牝馬かずと氏の指名馬がワンツーフィニッシュを決め、勝負を決定づけた。

活躍馬の軌跡と陣営の戦略

本期間で最も賞金を稼ぎ出したのは、かずと氏の指名馬ステレンボッシュである。同馬は赤松賞で1勝クラスを突破すると、阪神JF2着を経て、桜花賞でGⅠ制覇、優駿牝馬でも2着と、世代屈指の安定感を見せた。また、同氏のアスコリピチェーノ新潟2歳S阪神JFを制し、桜花賞NHKマイルCでも2着と、マイル路線で無類の強さを誇った。さらに、優駿牝馬を制したチェルヴィニアを含め、かずと氏は獲得ポイント上位3頭を独占する形となった。

他オーナーでは、たくや氏のレガレイラが特筆に値する。ホープフルSで牡馬を一蹴し、GⅠ馬の称号を手にした。同氏は他にもエリカ賞を制したメリオーレムなどで着実に賞金を加算した。ひよこ氏はクイーンC勝ち馬のクイーンズウォークを擁し、少ない出走回数ながら効率的にポイントを獲得。けんた氏はアイビーSを制したダノンエアズロックや、フラワーC覇者ミアネーロで重賞戦線を賑わせた。まや氏はニュージーランドT2着のボンドガールや、若葉S勝ちのミスタージーティーで存在感を示した。

新種牡馬の台頭とサイアー傾向

今期のリーディングサイアー争いでは、キズナエピファネイアが上位を占める中、新種牡馬の活躍が光った。特にスワーヴリチャード産駒のレガレイラを指名したたくや氏の相馬眼は高く評価されるべきであろう。また、同氏は同じく新種牡馬であるシュヴァルグラン産駒のメリオーレムでも好成績を収めており、トレンドをいち早く捉えた戦略が伺える。

前年度リーディングで13位だったハービンジャー産駒から優駿牝馬勝ち馬チェルヴィニアを、9位だったダイワメジャー産駒から2歳女王アスコリピチェーノを引き当てたかずと氏の指名も、血統の特性を見事に活かした結果といえる。

総括

終わってみればかずと氏の指名馬が牝馬クラシック戦線を完全に掌握したシーズンであった。特に優駿牝馬でのワンツーフィニッシュは、本POGにおける同氏の支配力を象徴するレースとなった。激戦を繰り広げたメンバー諸氏の健闘を称えるとともに、見事な戦略で頂点に立ったかずとオーナーに心からの祝辞を送りたい。チームK.T.S.Hの皆様、一年間お疲れ様でした。そして優勝おめでとうございます。

K.T.S.H (2026-08-24 14:40:27.779)
総括
週刊POG-INFO
2026-08-24 14:40:27.779

チームK.T.S.H POG期間終了 たくや氏がG1・3勝の猛攻で圧倒的制覇

2024年のメイクデビューから2025年の東京優駿(日本ダービー)まで行われたチームK.T.S.Hによるペーパーオーナーゲーム(POG)は、全ての全日程を終了した。最終的にたくや氏が109,501ptという驚異的なスコアを叩き出し、2位以下を大きく引き離して優勝を飾った。同氏は桜花賞優駿牝馬(オークス)、東京優駿のクラシック三冠レースを含む主要G1を制圧し、歴史的な圧勝劇を見せた。

圧倒的な勝率を誇ったたくや氏が頂点へ

最終順位は、首位のたくや氏に続き、2位にかずと氏(52,601pt)、3位にけんた氏(36,341pt)、4位にひよこ氏(23,153pt)となった。たくや氏の勝率は35.3%に達し、出走したレースの3回に1回以上で勝利を挙げるという質の高い指名が光った。対照的に、3位のけんた氏はグループ最多となる89回の出走回数を記録。22勝を挙げるなど数多くのレースでポイントを積み重ねる安定感を見せたが、上位陣の重賞加算には及ばなかった。2位のかずと氏は76回と積極的な参戦で、序盤から重賞戦線を賑わせた。

戦況の推移を振り返ると、序盤はかずと氏が函館2歳S札幌2歳Sを連勝し、ロケットスタートに成功。中盤に入るとひよこ氏が京都2歳Sを制するなど追い上げを見せ、混戦の様相を呈した。しかし、12月のホープフルSたくや氏の指名馬が制したことで潮目が変わる。年明け以降、たくや氏は重賞およびG1戦線で他を圧倒。終盤のクラシック開催期間には破竹の勢いでポイントを積み上げ、最終的に独走態勢のままゴール板を駆け抜けた。

クロワデュノールがダービー制覇、G1戦線を席巻した精鋭たち

本期間で最も輝いたのは、たくや氏指名のクロワデュノールである。東スポ2歳SホープフルSに続き、大一番の東京優駿を制覇。獲得ポイントは49,520ptに達し、文句なしの最優秀指名馬となった。また、同氏は牝馬路線でもカムニャックによる優駿牝馬制覇、エンブロイダリーによる桜花賞制覇を達成。三つのG1タイトルを独占する驚異的な布陣であった。

2位のかずと氏は、共同通信杯を勝ったマスカレードボール東京優駿でも2着に入る健闘を見せたほか、早熟性を活かしたマジックサンズサトノカルナバルの重賞制覇が光った。ひよこ氏の指名馬エリキング野路菊S京都2歳Sを制し中盤まで主役を演じた。けんた氏は、Fレビューを制したショウナンザナドゥや、青葉賞2着のファイアンクランツなど、各路線で勝ち負けを演じる実力馬を揃えた。

新種牡馬の台頭と血統選定の妙

本年度のリーディングサイアー争いでは、キズナが首位を走り、エピファネイアキタサンブラックが続く展開となった。その中で特筆すべきは、新種牡馬アドマイヤマーズ産駒のエンブロイダリー桜花賞を制したたくや氏の相馬眼である。また、前年度のリーディング30位圏外であったブラックタイド産駒からカムニャックを見出し、優駿牝馬を制した点も、データに捉われない卓越したセンスを感じさせた。

新種牡馬リストからはサートゥルナーリアナダルなども上位に食い込み、世代交代の波を感じさせるシーズンとなった。ひよこ氏が指名したヴィンセンシオ(父リアルスティール)や、けんた氏が指名したゴーソーファー(父キズナ)など、主流血統を確実に押さえた戦略も随所に見られた。

総括

チームK.T.S.Hの2024-2025シーズンは、たくや氏によるG1完全制圧という衝撃的な結末で幕を閉じた。序盤のかずと氏の猛攻、中盤のひよこ氏の躍進、そして全期間を通じて最多勝を争ったけんた氏の奮闘と、各オーナーの個性が強く反映された1年であった。特に日本ダービーにおけるクロワデュノールマスカレードボールの叩き合いは、本期間のハイライトとして記憶に刻まれるだろう。

激戦を繰り広げたメンバーの皆様、1年間本当にお疲れ様でした。そして、圧倒的な成績で頂点に立ったたくやオーナー、優勝おめでとうございます。

K.T.S.H (2026-08-24 14:40:03.101)
総括
週刊POG-INFO
2026-08-24 14:40:03.101

チームK.T.S.HのPOG期間終了、かずとオーナーが精鋭20頭を率いて頂点へ 最高獲得賞金馬はバステール

2025年のメイクデビューから2026年の東京優駿(日本ダービー)まで、約1年間にわたり繰り広げられたチームK.T.S.Hによるペーパーオーナーゲーム(POG)が幕を閉じた。全4名のオーナーが各20頭を指名して挑んだ本シーズンは、最終盤まで熾烈なポイント争いが展開されたが、かずと氏が総得点45,147ptを獲得し、見事に優勝を果たした。本記事では、激動のシーズンを振り返り、各氏の戦績と活躍馬を総括する。

最終順位と安定した戦略が生んだ逆転劇

最終成績は、1位かずと氏(45,147pt)、2位ひよこ氏(41,774pt)、3位けんた氏(31,831pt)、4位たくや氏(14,502pt)となった。優勝したかずと氏は、参加者中最多となる90回の出走回数を記録。勝率も26.7%と極めて高く、数と質の双方で他を圧倒した。序盤の2025年9月にはショウナンガルフ札幌2歳Sを制して好発進を決めると、中盤から終盤にかけてもドリームコアクイーンC制覇、優駿牝馬(オークス)2着と大舞台で加点し、栄冠を勝ち取った。

対する2位のひよこ氏は、出走回数75回ながら勝率21.3%をマーク。シーズン終盤の東京優駿では、11番人気の低評価を覆してバステールが3着に激走し、7,500万ptという単一レース最高獲得ポイントを記録して猛追したが、わずかに及ばなかった。3位のけんた氏は、出走回数81回と積極的な参戦が光った。スプリングSを8番人気で制したアウダーシアや、フラワーC勝ち馬スマートプリエールなど、重賞戦線で存在感を示した。4位のたくや氏は出走回数こそ55回と少なかったものの、勝率20.0%と効率的な戦いを見せ、来期への期待を抱かせた。

重賞戦線を賑わせた主役たち

本期間中、最も多くの賞金を獲得したのはひよこ氏所有のバステール(父キタサンブラック)で、13,760ptを稼ぎ出した。同馬はディープ記念を制し、クラシックの最高峰・日本ダービーでも3着と世代屈指の実力を証明した。また、同氏所有のサンダーストラックシンザン記念を9番人気で制す大金星を挙げ、アランカール野路菊S優勝や桜花賞5着と安定した成績を残した。

かずと氏の躍進を支えたのは、11,940ptを記録したドリームコア(父キズナ)である。ベゴニア賞クイーンCと連勝し、牝馬二冠目のオークスでも2着と、世代のトップレベルを走り続けた。さらに、ダートのアザレア賞を制したブラックオリンピアや、早期から重賞を制したショウナンガルフなど、多彩な戦力層が優勝の決め手となった。

けんた氏の指名馬では、アウダーシアスプリングSで単勝8番人気の低評価を覆す快勝劇を見せたほか、スマートプリエールフラワーCを勝利。特にベレシート(父エピファネイア)は共同通信杯京都新聞杯で共に2着と、重賞制覇まであと一歩の走りで4,990ptを積み上げた。

リーディングサイアーの動向とオーナーの選馬眼

本年度のリーディングサイアー争いは、1位キズナ、2位エピファネイア、3位キタサンブラックの3強が牽引する形となった。上位入賞馬の多くがこれらの有力種牡馬産駒で占められる中、注目すべきはかずと氏の選馬眼である。札幌2歳Sを制したショウナンガルフの父ハービンジャーは、前年度のリーディングで20位、本年度はトップ30圏外という状況下での活躍であり、血統背景を見極めた見事な指名と言える。

また、新種牡馬の動向としては、コントレイルがリーディング4位に食い込む健闘を見せたほか、ワールドプレミアが8位にランクインした。特にひよこ氏が指名したマクリール黒竹賞を勝利するなど、新種牡馬産駒の台頭も本シーズンの特徴であった。有力種牡馬を軸にしつつ、新種牡馬や実績馬を織り交ぜる各オーナーの戦略が、レース結果に彩りを添えた。

結びに代えて

2025-2026シーズンのチームK.T.S.H POGは、最後まで手に汗握る攻防が繰り広げられた。特に日本ダービーでのバステールの激走は、本ゲームの醍醐味を象徴する場面であった。1年間にわたる長い戦いを戦い抜いたオーナーの皆様、本当にお疲れ様でした。そして、圧倒的な勝率で栄冠を掴み取ったかずとオーナー、優勝おめでとうございます。

コサルPOG (2026-08-13 15:58:47.117)
総括
週刊POG-INFO
2026-08-13 15:58:47.117

「コサルPOG」期間終了、杉山氏が逃げ切り頂点へ。日本ダービーはロジャーバローズが劇的制覇

2018年のメイクデビューから2019年の日本ダービーまでを対象とした「チーム・コサルPOG」は、全日程を終了した。最終盤のクラシック戦線で激しい順位変動が見られるなか、序盤からマイル路線や重賞戦線でポイントを積み重ねた杉山氏が、合計60,680ptを獲得して優勝を飾った。期間中、東京優駿(日本ダービー)を制したロジャーバローズをはじめ、牝馬二冠のグランアレグリアラヴズオンリーユーなど、多くのG1馬が誕生する極めてハイレベルな戦いとなった。

最終順位とポイント獲得状況:杉山氏が盤石の戦績で逃げ切り

最終結果は、12頭の指名馬で合計22勝を挙げた杉山氏が1位となった。同氏は出走回数65回、勝率33.8%という圧倒的な稼働率と安定感で他を圧倒。序盤からグランアレグリアミッキーブラックがオープン・重賞で賞金を加算し、中盤にはダノンファンタジー阪神JFを制覇するなど、常にランキングの先頭を走り続けた。

2位の方波見氏は、勝率36.4%という全オーナー中最高の効率を誇った。序盤こそ目立った動きは少なかったが、終盤にかけてラヴズオンリーユー優駿牝馬(オークス)を、ロジャーバローズ東京優駿を制するなど、クラシックの最高峰を独占する猛追を見せた。3位の佐伯氏は、ホープフルS皐月賞を無敗で制したサートゥルナーリアを筆頭に、クラージュゲリエコントラチェックが重賞で活躍し、終始上位争いに食い込んだ。4位の新田氏は、アルテミスSを6番人気で制したシェーングランツきさらぎ賞ダノンチェイサーなどを擁し、54回の出走で13勝を挙げる健闘を見せた。

活躍馬の軌跡:ダービー馬ロジャーバローズと無敗の女王ら

今期間の獲得賞金王に輝いたのは、方波見氏指名のロジャーバローズ(24,300pt)である。同馬は京都新聞杯2着を経て挑んだ東京優駿において、12番人気の低評価を覆して優勝。POG期間の最終戦で最大級の番狂わせを演じた。同オーナーは優駿牝馬を無敗で制したラヴズオンリーユー(14,700pt)も擁しており、牡牝の最高峰レースを制する勝負強さが光った。

佐伯氏の指名馬サートゥルナーリア(23,300pt)は、デビューからホープフルS皐月賞まで無敗の4連勝を達成。2歳中距離王と最速のクラシックホースという称号を手にし、王道の歩みを見せた。また、同氏のコントラチェックフラワーCを制し、牝馬戦線で存在感を示した。

優勝した杉山氏の陣容は層が厚く、阪神JFの勝ち馬ダノンファンタジー(18,080pt)、桜花賞グランアレグリア(17,350pt)というマイル路線の二大巨頭を揃えた。さらに青葉賞を制したリオンリオン(8,080pt)がダービー出走まで漕ぎ着けるなど、早期デビューから大舞台まで絶え間なくポイントを積み重ねた戦術が実を結んだ。

本年度の傾向:ディープインパクトの君臨と新種牡馬の台頭

種牡馬別では、上位10頭のうち6頭をディープインパクト産駒が占め、リーディングサイアー1位の貫禄を見せつけた。その一方で、2位のロードカナロア産駒であるサートゥルナーリアの活躍や、リーディング4位のルーラーシップ産駒リオンリオンの重賞制覇も目を引いた。

特筆すべきは、本年度の新種牡馬であるジャスタウェイ産駒の活躍である。杉山氏が指名したアドマイヤジャスタは、ホープフルSで2着に入るなど高いパフォーマンスを示した。前年度のランキングに依存せず、新勢力の素質を見抜いたオーナーの眼力は賞賛に値する。また、ハーツクライ産駒のカテドラル金子氏指名)がNHKマイルCで3着に入るなど、サンデーサイレンス系種牡馬の安定した強さも再確認されたシーズンであった。

総括:日本ダービーでの決着、激闘の幕切れ

今シーズンの「コサルPOG」は、序盤に勢いを見せた杉山氏の逃げ切りを、終盤にクラシック大レースを連勝した方波見氏や佐伯氏が追うという、見応えのある展開となった。特に最終戦の東京優駿におけるロジャーバローズの勝利は、本POGの劇的なフィナーレを象徴するものであった。

各オーナーの緻密な指名戦略が、多数の重賞勝ち馬やG1馬を輩出する結果に繋がったと言える。ハイレベルな戦いを繰り広げたメンバー全員の健闘を称えたい。優勝した杉山オーナー、おめでとうございます。そして参加された全オーナーの皆様、一年間本当にお疲れ様でした。

ASAHIPOG (2026-07-31 10:39:00.678)
総括
週刊POG-INFO
2026-07-31 10:39:00.678

桜花賞馬ステレンボッシュが牽引、二瓶氏が栄冠に輝く ASAHIPOG期間終了

2023年6月のメイクデビューから、2024年5月の日本ダービーまで、約1年にわたるチームASAHIPOGの熱き戦いが幕を閉じた。最終順位が確定し、桜花賞馬ステレンボッシュを筆頭に重賞戦線で圧倒的な存在感を放った二瓶氏が、総得点56673ptを獲得して優勝の栄冠を手にした。期間中、多くのG1馬や重賞勝ち馬が誕生し、最終戦のダービーまで順位が動く緊迫した展開となった。

最終順位とポイント獲得状況

優勝した二瓶氏は、20頭指名で21勝を挙げ、勝率22.3%を記録。特に重賞における勝負強さが際立ち、1頭あたりの獲得ポイントの高さが勝利の決め手となった。2位の堀井氏はグループ最多の22勝、勝率26.2%という驚異的な安定感を誇ったが、G1制覇の差で惜しくも首位に一歩届かなかった。3位の関口氏は出走回数93回と精力的に愛馬を送り出し、16勝を挙げて上位争いに常に加わった。

4位の石合氏は、出走回数を66回に絞りながらも勝率19.7%を確保し、少数精鋭の戦いを見せた。5位の佐藤氏、6位の澁谷氏はともに90回前後の出走回数を記録し、10勝台後半の勝ち星を積み上げ、中盤戦を盛り上げた。7位の池田氏は出走回数こそ61回と最も少なかったが、勝率24.6%という高い数値を示し、指名馬の質の高さを見せつけた。

活躍馬の紹介

本期間の主役となったのは、二瓶氏が指名したステレンボッシュである。赤松賞で1勝クラスを勝ち上がると、阪神JFで2着に入り、春の桜花賞で見事に優勝。続く優駿牝馬でも2着と、牝馬クラシック戦線の中心として24820ptを稼ぎ出した。同オーナーは他にも、サウジRCを制したゴンバデカーブース東スポ2歳Sを制したシュトラウス、そしてアスター賞アネモネSを勝ったキャットファイトなど、序盤から中盤にかけて重賞・リステッド競走でポイントを量産し、独走態勢を築いた。

これを猛追したのが堀井氏の指名馬たちである。チェルヴィニアアルテミスSを制した後、長期休養を挟んで挑んだ優駿牝馬で劇的な勝利を挙げ、18740ptを獲得。また、ダノンマッキンリーファルコンSを含む3勝を挙げるなど、短距離からクラシックまで幅広い活躍を見せた。

中盤の主役は、関口氏が指名したレガレイラであった。暮れのホープフルSにおいて、牝馬として史上初の制覇を成し遂げ、7000万円の本賞金を加算。同氏のサンライズジパング若駒Sを制し、ダート・芝を問わない活躍を見せた。

また、石合氏指名のシンエンペラーは、京都2歳Sの制覇に始まり、ホープフルS2着、ディープ記念2着、そして東京優駿でも3着と、一線級の牡馬相手に極めて高い安定感を示した。父Siyouniという海外種牡馬を指名し、国内のトップ戦線でこれだけの成績を残した石合氏の相馬眼は特筆に値する。

他にも、池田氏のクイーンズウォーククイーンCを制し、澁谷氏のダノンエアズロックアイビーSプリンシパルSのオープン2勝を挙げるなど、各オーナーの代表馬が意地を見せた。

本年度の傾向

種牡馬別に見ると、本年度のリーディングサイアー1位となったキズナ産駒(クイーンズウォークサンライズジパング)や、2位のエピファネイア産駒(ステレンボッシュ)が順当に活躍した。特筆すべきは新種牡馬の躍進である。リーディング3位に入ったスワーヴリチャード産駒からレガレイラを指名した関口氏、同じく新種牡馬のブリックスアンドモルタル産駒からゴンバデカーブースを見出した二瓶氏など、新興勢力をいち早く取り入れた戦略が功を奏した。

また、前年度のリーディングサイアーでは下位であったハービンジャー(本年度13位)からオークス馬チェルヴィニアを指名した堀井氏や、前年度ランク外の海外種牡馬産駒シンエンペラーで勝負した石合氏の選択は、既存のデータに捉われない卓越したセンスを感じさせるものであった。

最後の締め

2023-2024シーズンのチームASAHIPOGは、ホープフルSでのレガレイラの快挙や、牝馬二冠を分け合ったステレンボッシュチェルヴィニアの激闘など、歴史に残る名シーンが数多く誕生した。特に終盤のクラシック戦線におけるポイントの推移は、最後まで順位が入れ替わる可能性を秘めたスリリングなものであった。

1年間にわたり、熾烈な戦いを繰り広げたメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした。そして、見事な戦略でグループの頂点に立った二瓶オーナー、優勝おめでとうございます。

うま吉 (2026-07-27 13:30:08.412)
総括
週刊POG-INFO
2026-07-27 13:30:08.412

チーム「うま吉」POG 2023-2024期間終了 最終盤の逆転劇でヤマモト氏が栄冠を掴む

2023年のメイクデビューから2024年日本ダービーまでを対象期間としたチーム「うま吉」のペーパーオーナーゲーム(POG)が全日程を終了した。最終順位は、オークスを制したチェルヴィニアを擁するヤマモト氏が25,400ptを獲得し、逆転で優勝を果たした。2位には桜花賞馬ステレンボッシュなどで最後まで激戦を演じたシイモリキャノン氏が入り、3位にはホープフルステークス制覇のレガレイラを指名したウメシュウ氏がランクインした。期間全体を通じてG1馬3頭が誕生する、極めてハイレベルな争いとなった。

総出走53回の圧倒的攻勢を凌いだ鮮やかな逆転劇

最終成績を振り返ると、上位陣の激しい攻防が浮き彫りとなる。優勝したヤマモト氏は、出走回数42回に対し勝利数9、勝率21.4%という高い効率でポイントを積み上げた。特に5月のオークスにおける15,000pt獲得が決定打となり、終盤での逆転劇を完成させた。対する2位のシイモリキャノン氏は、グループ最多となる出走回数53回、勝利数12、勝率22.6%という驚異的な数字を記録。序盤から中盤にかけて首位を快走し、安定感では他を圧倒していた。3位のウメシュウ氏は出走回数32回と精鋭主義ながら、勝率21.9%をマークし、12月末のホープフルステークス制覇時には一時トップに立つなど、勝負どころでの強さが光った。4位のシュンソクトヨフク氏は最多の59出走と精力的な活動を見せ、5位のヨシヅカ氏は勝率20.5%と安定した戦いぶりを展開した。

オークス制覇のチェルヴィニアが獲得賞金トップ 牝馬路線の活躍目立つ

活躍馬の筆頭は、ヤマモト氏指名のチェルヴィニア(父ハービンジャー)である。10月のアルテミスステークスを制し、その後は間隔を空けながらも、5月の優駿牝馬(オークス)で頂点に立ち、18,450ptを稼ぎ出した。また、同オーナーはクイーンカップ勝ち馬のクイーンズウォークでも4,350ptを獲得しており、牝馬重賞戦線での的確な指名が勝利を呼び込んだ。2位のシイモリキャノン氏が擁したステレンボッシュは、桜花賞優勝、阪神ジュベナイルフィリーズ2着、優駿牝馬2着と、牝馬三冠路線の主要レースで完璧な連対を果たし、15,790ptを獲得。同オーナーは他にもミラビリスマジックウインマクシマムなど複数の2勝馬を輩出し、層の厚さを見せた。

3位のウメシュウ氏の躍進を支えたのは、暮れのG1ホープフルステークスを制した牝馬レガレイラである。同馬はその後東京優駿(日本ダービー)でも5着に入線し、計7,720ptを稼いだ。また、ヨシヅカ氏のシュトラウス東京スポーツ杯2歳ステークスを制し、シュンソクトヨフク氏のダノンエアズロックアイビーステークスプリンシパルステークスを制するなど、牡馬戦線でも有力馬が各オーナーから出現した。

新種牡馬の台頭と血統戦略の結実

本年度のリーディングサイアー争いでは、1位キズナ、2位エピファネイアが上位を占める中、新種牡馬スワーヴリチャードが3位に食い込む大躍進を見せた。この新種牡馬の可能性をいち早く見抜き、G1馬レガレイラを指名したウメシュウ氏の相馬眼は特筆に値する。一方で、前年度リーディング9位、本年度13位のハービンジャー産駒から、獲得賞金トップのチェルヴィニアを見出したヤマモト氏、同じく2勝を挙げたチルカーノを指名したヤマグチ氏の選択も、血統の傾向を捉えた見事な戦略であったと言える。

激戦を終えて

2023-2024シーズンのチーム「うま吉」POGは、最後まで誰が勝つか分からない白熱した展開となった。特に5月のオークスにおけるヤマモト氏の逆転、そしてシイモリキャノン氏との稀に見る接戦は、今期のハイライトであった。指名馬の選定からレース選択に至るまで、各オーナーの個性が反映された素晴らしいシーズンとなった。見事優勝を飾られたヤマモト氏、誠におめでとうございます。そして、一年間にわたり熱戦を繰り広げたメンバーの皆様、大変お疲れ様でした。

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